日陰に座り込み、暫く動けずにいました。
片足が不自由な猫に何もしてあげられないもどかしさの思いでいっぱいで。
どんな猫にだって生きていく権利はある。それを誰も邪魔してはならない。
どこまでニンゲンというのは傲慢な生き物なのでしょうか。
あの子だってこんな姿になる為に生まれてきた訳じゃない。
そんな気持ちが少し和らいだのは、一匹の仔猫を見かけたからです。
撮影日 2014.07.02 沖縄県 渡嘉敷島にて
犬や猫を捨てたり虐待することは犯罪です!
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