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「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian」感想

【ネタバレ】

◎「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian」

総合評価4点(5点満点)

2019年2月15日公開、ストーリー原案・監督:塩谷直義、脚本:深見真、60分。

2112年:須郷徹平(cv東地宏樹)、征陸智己(cv有本欽隆)、青柳璃彩(cv浅野真澄)、
大友逸樹(cvてらそままさき)、大友燐(cv大原さやか)、
狡噛慎也(cv関智一)、宜野座伸元(cv野島健児)、縢秀星(cv石田彰)など。
2117年:花城フレデリカ(cv本田貴子)、常守朱(cv花澤香菜)、霜月美佳(cv佐倉綾音)など。

→リンク「「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰」感想」(2019年2月10日)




○ 征陸智己や狡噛慎也が出てくるということは過去話。
外務省から出向してきた花城に公安局をやめて外務省に来ないかとスカウトされた須郷 執行官が、優秀な軍人だったときや執行官になったときを振り返る物語。

と言いつつ、征陸智己の、味わいのある物語でした。


・画像つき電話みたいなやつでの征陸智己と宜野座伸元との親子喧嘩シーン、TV版でも仲が悪くて、TV版で死ぬ間際に父を許して和解した事を思い出すと、涙ものです。

・Case.1よりバトル要素がかなり減って、征陸智己の推理というかデカ(刑事)の勘が冴えた物語でした。

・日本の国防軍が、禁止されてる化学兵器を外国で使いましたが(フットスタンプ作戦)、バレなかったということは、マスコミが機能していないのでしょうし、インターネットも外国とは自由に通信できないのでしょうかね?(少なくとも一般人は。)。

・軍が相手でもシビュラシステムが介入できるとは、相変わらず、シビュラシステム恐るべし。

・朱や霜月の出番はほとんどなし。

それにしても、朱の笑顔はもう見られないのかという感じがして、悲しいです。


【shin】
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