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「刻を遊ぶ時空の旅 ~初音ミク Links Tokyo 150~」浜離宮恩賜庭園にて、感想

東京150年祭の一環として「刻を遊ぶ時空の旅 ~初音ミク Links Tokyo 150~」、2018年10月26日(金)から28日(日)、各日4回ずつ、浜離宮恩賜庭園(どの入り口から入るかによりますが、新橋駅と浜松町駅の中間。)にて。

第1、2回は12時から、第3、4回は18時半から整理券配布で、並ぶのに疲れました。



・池から水を噴射して池の上に幅30m、高さ15mのウォータースクリーンをつくり、そこにミクを投影し、左側の池を囲む土手みたいなところにはプロジェクションマッピングで歌に合わせた昔の東京の風景を。

39曲メドレー、14着の衣装、約18分。
基本的にミクの膝あたりより上が写し出され、ミクは巨大化。


戦前の歌もあったのだと思いますが、思い出せません。
ほとんどの歌を聞いたことはありましたが。

「リンゴの唄」(1946年)、
「銀座カンカン娘」(1949年)、
松任谷由実さんの「中央フリーウェイ」(1976年)、
白ウエディングドレスで、安室奈美恵さんの「CAN YOU CELEBRATE?」(1997年)、
ミクの「千本桜」(2011年)など。
途中で袴もありました。

水がスクリーンなのでボヤける上に、植木で見えない所が多くてガッカリでしたが、ある程度はミクが左右に動いたので、ある程度は見えました。



袴。




ウェディングドレス。
闇夜に白色な上にボヤけているので、幽霊みたいです。



・庭園内のいろいろ。
丸いやつはいくつかの色に変わります。



通路の丸いやつの色は変わらなかったような。


東京タワーが良く見えました。
東京タワーより高いビルがあるんだ、とちょっと驚いている人がいて、・・・でした。


ボンネットバスも展示、中に入れます。
はとバスなのに石川県ナンバーという謎仕様(笑)。

動いているボンネットバスに乗ったことはないような。
2007年5月まで、春秋に観光用としてボンネットバス「夕やけ小やけ号」が東京都八王子市を走っていましたが。
そっちは東京都内のナンバーだったはずです。

・なお、移動販売車とでもいうのでしょうか、食事やデザートやお酒も売っていました。
割高ですが、味は問題なかったですし、そんなものです。


【shin】
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