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曇天に笑う、神撃のバハムート感想。好みではないが、なかなか良く出来ている

2014年秋アニメの感想の続きです。

◎「曇天に笑う」(どんてんにわらう)(全12話)

とても強い長兄の曇天火(くもう てんか)(cv中村悠一)、弱い二男の曇空丸(くもう そらまる)(cv梶裕貴)、弱い三男の曇宙太郎(くもう ちゅうたろう)(cv代永翼)など。


300年に一度の曇天が続く時に現れて災いをもたらす大蛇の器(おろちのうつわ)の能力を持つのが天火と思わせておいて空丸だったとか、天火が死んだと思って頑張った空丸と宙太郎の成長だとか。

物語やキャラは好みではありませんでしたが、空丸から大蛇を切り離して最後に空丸が大蛇を倒したのは簡単過ぎてどうかと思いましたが、美男子たくさんで女子向けっぽい雰囲気ですが結構良い感じの美男子でしたし、絵は結構綺麗ですし、一般的には気楽に楽しめるのでは。



◎「神撃のバハムート GENESIS」(全12話)

絵が綺麗。CGと思われますが、あまり違和感もなく。顔のホリがやや深いなど、アメコミっぽいキャラの表情というのも違和感を感じにくい一因でしょう。



賞金稼ぎだったのにアーミラと契約させられて悪魔になって賞金首になった、お調子者のファバロ・レオーネ(cv吉野裕行)、
賞金稼ぎでファバロへの復讐に燃える、お堅いカイザル・リドファルド(cv井上剛)、
ヘルヘイムへの近道を知っているというファバロの嘘を信じてファバロに付いて行く悪魔で、精神年齢が幼いアーミラ(cv清水理沙)など。

行く先々でのもめ事やバトル。



○ 物語やキャラは好みではありませんでしたが、1話のファバロとカイザルの馬で屋根の上を軽快に走り回っての戦いは楽しかったですし、

最終12話の壮大で綺麗な絵に壮大な音楽でじっくりと見せての悪魔との戦いは良い雰囲気でした。



【shin】
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