秋葉原のアニメイト、とらのあな に無かったので少し焦りましたが、4軒目で、最後の1枚を手に入れました。
思ったより人気あるのか、と思った次第。
危うく、《不完全燃焼》するところでしたが、助かりました。
しかし、昨夏のアニメ「神様ドォルズ」は、クライマックスで終わって2期をやるぞ!という感じの《不完全燃焼》な終わり方だったのに、どうなっていることやら。
《スイッチが入ったら》なんて言わずに、さっさとスイッチを入れてくれい!
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《この世界を誰にも語らせないように》
凄い題名ですが、私は、時々は語らせてもらいますよ。
中二病っぽい歌詞が多いので、購入の際は、良く考えてから(笑)。
まあ、《アンインストール》が入ってなければ買わなかったでしょう。
でも、少し、エキゾチックでダンサブルなリミックスなので、このバージョンだと「ぼくらの」にはあまり合わない感じ。
オリジナルを聞きたければ、別のアルバムを買えということか。迷うな。
「ぼくらの」はあまり救いのないアニメで、思い出すと、少し《涙腺》が緩くなります。《逆光》が目に入ったからではないです。
ラストで1人生き残った小学生の可奈(阿澄佳奈)は、日本政府にも財界にも(というより、政府と財界は、理解不足で邪魔をしてましたが)国民にも理解されずに地球を守るために戦って死んでいった兄や仲間のことを語り継ぐ決意をしましたが、そのとき、《夏の庭》で《もう何も怖くない、怖くはない》と思ったことでしょう。
《それは紛れもなく 選ばれし者のソリチュード》であり、少女が精神的に大人になった瞬間であり、他人に理解されずに嘘つきと言われても挫けない、挫けるわけにはいかない戦いの始まり、苦難の始まりであったわけです。
う~ん、13曲入りですが、5曲は文章に入れ込めませんでした。
限定ライブの締切が今日まで。
当たるといいな。