イベントに多めに参加したからなどもあって、時間の都合やら何やらで短い感想ばかりになると思います。まあ、楽しんだアニメはありましたが、これといったアニメが少なかったですし。
再放送の、「サーバント×サービス」(2013年夏。→感想はこれ。)と「PSYCHO-PASS サイコパス新編集版」(2012年秋から2013年冬放送版の新編集版。→元のやつの感想はこれ。)と「のんのんびより」(2013年秋。→感想はこれ。)が一番面白かったですし。
それでも、シリアス系ラブコメの「アオハライド」、シリアス系の「東京喰種トーキョーグール」、ラブコメの「月刊少女野崎くん」、コメディの「ひめゴト」、くだらない下ネタギャグの「ガンダムさん」なんかは全体としては良かったです。
◎「アオハライド」(全12話)
○ 期待をしていましたが、良かったです。
ただ、吉岡双葉(cv内田真礼)の声の、高音部分が少し濁っていて耳障りというか、高音部分の響き方が耳障りでしたが、どうでした？。徐々に慣れたのか、気にならなくはなりましたが。
○ 上手く言葉に出来ないとか言葉にしたら崩れてしまいそうだとか、上手く整理できない気持ちとか今は上手く整理しなくても良い気持ちだとか、そういうすれ違いや、
高校で1人になりたくなかったから自分を偽ってきた「友達」関係に疲れてきた双葉にできた高校で初めての友達の槙田悠里(cv茅野愛衣)(可愛い子ぶったところが嫌な女子って感じ。→そんな役が似合う茅野さんについてはこっちに書いています。)が、
中学のときに双葉が好きだった、でも母の死を経て変わってしまった馬渕洸(まぶち こう)(cv梶裕貴)を好きになったと聞いて洸と距離を置こうとするものの、中学のときの洸の面影から逃れて変わってしまった今の洸を好きになってしまった本当の自分の気持ちに気づいてしまう双葉とか、
イロイロとありがちだけど、多分なかなか無い青春を基本とした、
そんな甘酸っぱい、煮え切らない、そして、どうしようもなかった母の死につまずき続けて抜け出せない洸とか、
メインの3人に、洸の兄で先生の田中陽一(cv平川大輔)を好きな村尾修子(cv小松未可子)と修子を好きな小湊亜耶(cv KENN)を交えた、
そんな青春真っ只中の5人が、ちょっとイライラするけれど目が離せないとか、ちょっと感傷的になるけれど私には無かった青春の形であるとか、
それが、少し不安で、少し心配で、少し可愛くて、少し格好良くて、少し情けなくて、そして何よりも少し愛おしくて。
アニメジャパン2014にて。
2期があるといいなあ。
◎「真 ストレンジ・プラス」(2期)(全12話)
5分枠。探偵事務所の面々のふざけた話。1期は、多分見ていません。
ちゃんと見ればそれなりに楽しいのではと思いますが、別に見なくても良いかなとも思って、何となく飛ばし見したと・・・
◎「あいまいみー ～妄想カタストロフ～」(2期)(全12話)
5分枠。1期は見ていませんが、2期はスカパー!のAT－Xで見たので、主演声優が出演する「4人で4つの4コマ漫画をつくっちゃおー 略して444（フォーフォーフォー）」や「あいまいみー的 どうでもいいひと言」もありましたが、まあ・・・・・
萌系ギャグといったところで、好みの問題というだけでしょう。
◎「DRAMAtical Murder ドラマティカルマーダー」(全12話)
美男子一杯なので、女子向けなのでしょう。これは飛ばし見。
◎「Re：␣ ハマトラ」(りぷらい はまとら)(2期)(全12話)
女子向けでしょうね。
1期よりコメディ色が強くなったのかな。
1期で死んだかのように描かれたアート(cv神谷浩史)はやはり生きていましたか。。。
悪役と思わせておいて、やはり、正義の味方的ポジションでしたか。。。
神谷さんがチョイ役だったり悪役でもいいのに。でないと、先が読めてしまう。。。
◎「精霊使いの剣舞」(全12話)
萌、美少女、ハーレム、契約した精霊を使ってのバトル。
基本的にキャラは可愛かったですが、特にエスト(cv加隈亜衣)が可愛かったなあ。それ以外は特に。。。
多分、アニメジャパン2014にて。エストは真ん中の白髪。
秋葉原にて。
【shin】
