○新海誠監督の新作「すずめの戸締まり」が2022年秋に公開決定との2021年12月15日の発表に寄せて、2021年12月15日にツイートしましたが、少し補足してあらためてブログに。
・「言の葉の庭」(2013年)は「秒速5センチメートル」(2007年)から半歩踏み出した感じがありました。
・「君の名は。」(2016年)は半分は秒速に足を置き、半分は離した感じがありました。
・「天気の子」(2019年)は秒速からほぼ足を離した感じでした。
更に「天気の子」に関するインタビューで、もう秒速に戻ることはないという意味のことを言っていたので、次作がこれ以上秒速寄りになることもないでしょう。
更に「天気の子」に関するインタビューで、もう秒速に戻ることはないという意味のことを言っていたので、次作がこれ以上秒速寄りになることもないでしょう。
○となると、私にとっては有名監督の内の1人でしかなくなるので、見るか見ないかは映画ごとに判断します。無条件で見て、無条件でBDを買うのは終わりです。
次作は、タイトルのみの判断ではつまらなそうですが(「天気の子」もタイトルからはつまらなそうでしたが、内容はそういうわけではなかったです。)、内容は面白くなさそうということはないので、今後の情報を見つつ、たぶん1回見るでしょう。
次作は、タイトルのみの判断ではつまらなそうですが(「天気の子」もタイトルからはつまらなそうでしたが、内容はそういうわけではなかったです。)、内容は面白くなさそうということはないので、今後の情報を見つつ、たぶん1回見るでしょう。
【shin】