なお、いくつか朝や夕方のアニメも見ていますが、基本的に深夜系のアニメしか見ていません(深夜系はほぼ見ています。)。
◎ 幸か不幸か、今一つなものが多いです。
これさえあればという、私の大好きな作品が今冬はないからかも知れません。
○ 「幸」なのは、見るアニメ、気合いを入れて見るアニメが減るので、少し楽になります。
2012年は春夏秋と、感想を書くのに力を入れすぎたアニメがあって疲れたので、少しとは言え余裕はありがたいです。
また、2012年秋は考えないとけないアニメが多く、それが冬に続いているものも多いので、少しとは言え余裕はありがたいです。
○ 「不幸」なのは、楽しみが少し減ることです。
以前から書いていますが、そもそも、アニメの本数を減らして質を上げてほしいです。
◎ さて、2期とかのは、概ね楽しめそうです。
○ 「gdgd妖精s」の2期は、12月に放送された特番の0話では、1期が予想外に当たったので2期は落ちるしかない、とか、CMでは、コケそうなアニメ、とか自ら言っていますが、引き続き、
○ 「生徒会の一存Lv.2」は、1話の杉崎健(cv近藤隆)の回想は御愛嬌として、2話以降が通常どおりなら楽しめるでしょう。
○ 「ちはやふる2」も、雰囲気も良く、かるたに恋に後輩の指導に、手に汗握って楽しめそうです。
○ 「みなみけ ただいま」は、南家のちょっとだけ変わった日常話も4期になりましたが、私が原作漫画を読んでいる3つの漫画の中の1つ。
他の2作はアニメ化はされないでしょうし、期待もしていませんし、アニメ化する必要もないので、「みなみけ」は原作を思い出しながら、過度な期待はせずに楽しみます。
○ 「僕は友達が少ないNEXT」ですが、これの1期はの1話は面白かったですが、それ以外は時々楽しいエピソードがあった程度で全体としてつまらなかったです。
2期の1話からすると、やっぱりあまり楽しめそうな感じはしません。
多くのアニメファンが楽しんでいるらしいアニメですが、どこが楽しいのか、今一度勉強させてもらいます。
◎ 新しいのは、全体として今一つ。
○ 「まおゆう魔王勇者」は、コミカルですが、経済や国民生活のためには必要な戦争だから直ぐには止められないという話をベースに、恋とコメディと極めて現実的な国際政治の状況とをどう合わせて見せてくれるのか、楽しみです。
ヒロインの魔王役の小清水亜美さんもいいですし。
○ 「石田とあさくら」は、短編ですが、くだらなく、馬鹿らしく、だからこそ楽しい学園ギャグでした。
ただ、1クールもつのか不安が。途中で飽きそうな気もします。短編だから1クールくらいは持たないとどうしようもないのですけれど。
○ 「ささみさん@がんばらない」は、不登校で困っている高1のささみ(cv阿澄佳奈)の周りで、世界がチョコ怪物に襲われるとか、邪神かがみ(cv花澤香菜)の「最終兵器彼女」みたいな装備での戦いとか、シュールなことが起きていて、映像表現も刺激的なアニメだなと思ったら、新房監督とシャフトの作品でした。
ささみはブラコンぶりは頑張っているとか、兄のシスコンぶりがどう進展するのかとかも含めて、興味を誘う作りになっています。
邪神の3姉妹が、上の姉ほど身長も胸のサイズも小さくなり、見かけも子供っぽくなっているのは、何か謎があるのかどうか。
こんなに人気声優をキャスティングしなくても楽しめそうな話ですが、このシュールさには好き嫌いがあるかも知れないので、声優でつなぎ止めておくことも必要なのかも知れません。
楽しめそうですが、さて、どう話が進展するのだろう。
○ 「琴浦さん」は、他人の考えていることが分かるから気持ち悪いとして友達ができなかった暗い過去話が、終盤で一転してコメディになりましたが、どんなコメディになるのやら。
それなりに楽しめるのか、暗い過去という設定が安直に使われるだけなのか、様子見です。
○ 「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」は、中二病・萌え・ラブコメ・妄想アニメとして、今のところベタですが、、、、、まあ、それなりには楽しめるでしょうけれど様子見です。
人気が出そうなアニメではありますけどね。
夏川真涼(cv田村ゆかり)が楽しいから、結果としてそれだけになっても、私としてはいいかなあ。
◎ 楽しいとか面白いとか思ったアニメ、特に書いておこうかと思ったアニメは以上です。
意外と数がありました。
強力な作品はありませんが、それなりに楽しめそうな作品はあるということでしょう。
それ以外は、今一つ。
何だかんだで見ますけどね。
【shin】