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蒼穹のファフナーEXODUS(2期2クール)感想。良く出来ているが、欝々とする展開の連続で見るのが大変

【ネタバレ】
2015年秋アニメの感想の続きです。

◎「蒼穹のファフナー EXODUS」(2期第2クール、全13話。2期としては全26話)

総合評価4点(5点満点)



よくできたシリアス系の人間ドラマとバトルで、少しだけコメディもありますが、鬱々とします。

竜宮島の人間と謎のフェストゥム(ミールが脳のような中枢。)と新国連(人類軍)の三つ巴の戦い。
竜宮島と人類軍、人間同士仲良くとは、相変わらずいきません。人類軍は竜宮島を利用するだけで、竜宮島は騙されたわけですし。

ハッピーエンドではないですが、多数の犠牲を出したものの全体としてみればアンハッピーエンドとまでは言えない終わり方でしたが、竜宮島は小さいですし人も少ないので、どこまで持ちこたえられるのでしょうか?

真壁一騎(まかべ かずき)(cv石井真)、皆城総士(みなしろ そうし)(cv喜安浩平)、遠見真矢(とおみ まや)(cv松本まりか)、羽佐間カノン(cv小林沙苗)、竜宮島のコアで未来を見通せる皆城織姫(みなしろ おりひめ)(cv仲西環)、竜宮島の司令の真壁史彦(cv田中正彦)など。


【shin】
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