思い付きブログ

「安達としまむら」感想・鬼頭明里さんと伊藤美来さん

【ネタバレ】

◎「安達としまむら」感想

総合評価は、上中下で上です。
2020年秋アニメ。

安達(安達桜)(cv鬼頭明里)のしまむら(島村抱月)(cv伊藤美来)への思いは、同性愛(ホモセクシャル(レズビアン、ゲイ))なのか、ボッチだからなのか、そこが曖昧なまま終わりました。
同性愛と考えた方が妥当な描写の方が多いので同性愛だろうとは思っていますが、まだそうとは断言できないかな、といったところです。

しまむらの安達への思いは、友情です。安達の自分への思いには、同性愛かもしれないと思っている、といったところです。
安達の思いと自分の思いについて考えているので、自分は同性愛という結論になるのか、異性愛(ヘテロセクシャル)で友情という結論になるのか、両性愛(バイセクシャル)という結論になるのか。原作も知らないので、分かりません。

○2人のモノローグの多用でそれぞれの心情は視聴者には分かりますが、互いにはそれは伝わっていないわけです。2人がそういう話をすることは少ないので、なおさらです。

もどかしさも含めて、2人を見守る感じで楽しみました。



◎鬼頭明里さんと伊藤美来さん

2020年11月の3連休の秋葉原ゲーマーズにて。
鬼頭明里さんと伊藤未来さんの宣伝。
「安達としまむら」を思い出しながら、どうせなら隣にすればいいのにと思ったのですが、





これは別のところ。上から、鬼頭さん、伊藤さん、伊藤さんになりました。


サインボールは隣でした。

さすが、ゲーマーズ。

こちらはアニメイト。





◎鬼頭さん出演のアニメで初めて見たのは
デビュー作らしい「六畳間の侵略者!?」(2014年夏)の藍華真希ですが、出演していたことは覚えていません。最初に認識したのは「ようこそ実力至上主義の教室へ」(2017年夏)のメインヒロインの堀北鈴音と「徒然チルドレン」(2017年夏)のヒロインの飯島香奈です。
「ようこそ実力至上主義の教室へ」でアニメファンに知られるようになったのではないでしょうか。

一番印象的だったのは飯島香奈でしたが、これは今でも時々見ているからです。
でも、今はやはり「まちカドまぞく」(2019年夏)のメインヒロインの千代田桃が一番印象的です。

○鬼頭さんを初めてナマで見たのは艦これの「第肆回「艦これ」観艦式」(2017年9月16日(土)、昼の部、夜の部、東京ビッグサイトにて。)でした。
出演者が多すぎて誰が出ていたのかも覚えきれないイベントでしたが、鬼頭さんを覚えているのは、近くのサブステージに来たことも一因です。メインステージは遠くてモニターで見るしかない席でしたから、近くのサブステージに歌やダンスで声優が来たときはそちらも見ていました。

とは言え、鬼頭さんが何を話して何をしたのかは覚えていません。当時は最若手ですから、たぶん鬼頭さんは、皆で歌を歌って、台本の艦娘のセリフをいくつか言って、挨拶を簡単に言っただけで、セリフも少なめで、アドリブはないポジションだったでしょう。
それ以降はないと思います。

もはや大人気声優になっていて。良い役も次々につかんでいますね。


【shin】


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