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「鬼滅の刃」感想

【ネタバレ】

◎「鬼滅の刃」

2019年春夏アニメ、全26話、総合評価は上中下で中。

竈門炭治郎(cv花江夏樹)、竈門禰󠄀豆子(cv鬼頭明里)、我妻善逸(cv下野紘)、嘴平伊之助(cv松岡禎丞)、栗花落カナヲ(cv上田麗奈)、不死川玄弥(cv岡本信彦)など。

地上波のワイドショーの類でも取り上げられるなど大人気でした。その理由の一つとして、絵が綺麗、シリアスとギャグのバランスが良い、というのを、ネットでいくつか見ました。が、絵は綺麗ですが、シリアスとギャグのバランスは悪いと思った私でした


○中盤位から我妻善逸が、騒々しいギャグキャラとして出てきたあたりから(かなり出番が多い。)ギャグへの振れが大きくなったことによりシリアスとギャグの落差が大きくなったため、シリアスがバカらしくなってどうかと思いました

この手の騒々しいキャラは、他のアニメでも嫌いな場合が多いので、この手のキャラが好きな人なら気にならないのかもしれません。
このキャラがギャグをしていないときや、このキャラが出ていないときは、バランスは良いと思いました。

○物語自体は、ありがちなパターン(どんどん強い敵や試練が出てきて、成長したり、覚醒したり、実は主人公サイドに秘密があって、等々。)ですが、見応えはあると思います。


【shin】

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