青春雑記帳

変わるべき時?

どうやら今年、組合員を卒業する事になりそうです。
まだ確定ではありません。
TOEICの結果も出てないしね。
まぁ人事会議で重役が推してくれれば参考程度になりますが。

38歳と言うのは今の上司が昇格した歳らしいので
特に早くも遅くもない感じですね。

今の等級に上がった時に当時の部署の上司から
「お前、制御なんか続けてても中途半端なままだぞ」「溶接技術でも覚えにT社に応援でも行くか?」
と言われ、自分の仕事を否定されたと思い、
人を募集していた今の部署に移ったのでした。

「出世なんか気にしない。自分の制御技術を大事にしたい」
「次男の為にも横須賀に残りたい」
そんな理由でした。

それから5年、新規事業の部署で制御だけではなく
金勘定やらグループリーダーやらもやるようになり
普通に意識が変わっていきました。

自分のポジションを部下に譲る為に自分が出世するのも
一つの道なのかな?とね。

自分が上がる事で部下にもその気になって欲しいしね。

いつの間にかそんな考えで今回の昇格の話を
「待ってました」と素直に受けられたわけで。

結果はまだ判りませんがね。

この5年は自分にとって回り道ではなかったな。
一回りくらいは成長できた・・・と思いたいし。

叱咤激励してくれた上司、先輩の方々に感謝です。
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