個人的に江戸時代の「明和」が頭から離れなかったのでニアピンですかね?(笑)
自分が3つの元号の時代を過ごすとは思ってなかったです。
子供の頃でも”明治・大正・昭和を生き抜いた人”は相当なお年寄りでしたから(^-^;
私もいずれそう言われるんでしょうね(笑)
私にとっての「昭和」は生まれてから高校3年生までの時代なので
まさしく”思春期”の時代だったと言えます。
生まれ育ったむつ市に息苦しさを感じ”絶対に高校を卒業したらむつ市を出る”
と心に決めていました。
県内の大学…と言っても国立大学は弘前しかなく、工学部に進みたかった私は
県外の岩手大学に進学しました。そこで「平成」が始まるのです。
やっと青森県を出られて新しい土地で新しい人との繋がりができると思ったら
予想以上に同級生が盛岡市に出てきてたのでかなり高校の延長上になりましたが(^-^;
何やかんやで高校の同級生と縁があって付き合いを始め、同じようにむつ市で
生活する事に息苦しさを感じていた彼女の後押しもあって横須賀市の会社に就職して結婚。
その後、2人の息子に恵まれたり、会社の移転や東日本大震災があったりして
3社統合を経て私も東北エリアでの単身赴任生活が始まりました。
これは今の会社にいる限り定年まで続く事になります。
高校を卒業して就職した長男は1月に成人式を迎え、今はいわき市に半年間の駐在中。
自閉症の次男は養護学校の高等部を3月に卒業し、4月からは生活介護・自立支援の
施設に通います。
障がい児を抱えているので子育てが終わったとは言えませんが「平成」の間に
就職~結婚~出産(妻がね)~就学~卒業(就職)を一通り終えたのでした。
なので感覚的に「令和」は老後のステップとも言えなくはない…(^-^;
次の元号まで生きてられるか自信はないですがまずは「令和」時代を家族4人で
ノンビリと味わっていこうと思います。
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