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一旦キャッチタンクに入れてからPCVバルブかましてインマニに吸わせてましたが、距離があるのがどうにも気に入らなくて
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エアクリに直接吸わせるようにしました。
ミストセパレータ無しで直接吸わせるとオイルが入ってきそうで心配ですが、エアクリで取れるのでいいかな、と。
今までエアクリに吸わせてた純正ブローバイですが今度はここにPCVバルブをかまして
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インマニに吸わせるように変更しました。
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ちょこっと走ったのですがフィーリングはそれほど変化無し・・・
そもそも内圧コントロールをはじめた動機はあくまでオイル漏れの減少。
エンジンが軽く回ってバックトルクも減少して乗りやすくなればいう事ないんですが・・・
ちょっと欲張り過ぎですかね??
クラッチ側のオイル漏れはプライマリーギヤのブッシュを打ち替えた後も実は漏れてました。
内圧コントロール開始後、ゼロにはなっていませんが「ほぼ」ゼロにはなってくれました(^^)
この仕様にする前にひとつ実験をしたのですが・・・
ポンプ部からの配管を直接インマニに吸わせる仕様に変更したら、まるで2次エア吸ってるみたいにアイドリングが上がってしまいました。
そのまま放置すると急にストンと回転が落ちました。
なんででしょうか??
その状態で走行するとエンブレがハッキリと体感できるくらいに減ってました。
アイドリングさえちゃんとしてくれたらなぁ・・・
もしかしたらポンプ部は密閉されていないのかな??
この結果を基に、ポンプ部はケース内圧に関しては重要度が低い箇所と判断して接続をエアクリに変更し、純正ブローバイをインマニ接続にしたんです。
とりあえずしばらくはこの仕様で様子をみます。次は・・・
クラッチのフィーリングがいまいちなので手を入れる予定です。