しんじ@大阪 備忘録

電流式→電圧式コンバート

フルトラと相性の悪い電流式タコメーターをフルトラのまま無理やり動かしてましたが、低回転はいいんだけど高回転域がどうやってもうまく動いてくれません。
やはりフルトラには電圧式のタコメーターじゃないとダメみたいです。

軽ミニ仲間から

ちゃんと動かないかも?な

関東精機製スミスブランドの電圧式タコメーターを譲って頂きました(^^)
文字盤だけを移植出来ればいいなと思い、まずはバラして確認してみようと思います。

まずは電圧式のほうを

バラしました。
一度もバラされた事がないようでベゼルを外すのに苦労しました(>_<)

次にいよいよ勇気を出して

貴重な角文字メーターをバラしました。
こちらは過去にバラされているようでユルユルでした(^^;

外した角文字の盤を

電圧式メーターに組み込んでみます。

あえてスパイ針付きのベゼルで組んでみました(^^)

ライレーがあったらちゃんとした動作確認が出来るんですがねぇ・・・
実はバラす前にバリオスで動作確認をやってみました。
バリオスはライレーと同じ4気筒ですがコイルは

2個あります。
信号線をコイルのマイナスに繋いでエンジン始動。
アイドリングで針は動きませんでした・・・
やっぱダメかぁ。
残念な思いでアクセルを吹かしたら、急に思い出したように針が動き出しました!
バリオスが4000rpmでタコは2000rpm。
コイルが2つあるから÷2で合ってるのかな??

アイドリングで動かないのはメカ的に不良なのか、それともコイルの抵抗値とかの電気的な要因なのかはよく分かりません(^^;

一度吹かしただけでちゃんと動いてくれるのならそのまま使ってもいいかな?
バラして組み直したら勝手に治ってるという事もあったりして!?
逆に動かなくなるという事もありますが・・・

あとはウッドパネルに固定する金具を作ってライレーの帰りを待ちたいと思います(^^)
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