しんじ@大阪 備忘録

PCVバルブ part2

車検を出した某ショップに「機械式燃料ポンプのところを使って内圧コントロールしましょう」と言われて同意したのですが、引き取り時に「その場所がなかった」と説明を受けました。
車検が終わり引き取りに行ったらブローバイにキャッチタンク付けてるだけでした。
これは・・・内圧コントロールとは違いますね!
ただの「キャッチタンク取り付け」です(>_<)

その時は知識がなく「工場出荷時から電磁ポンプのバンプラにはないんやな」と思ってしまいましたが、後でよ~く見ると・・・ありました(^^;
ちなみにポンプ駆動にはカムシャフトから動力を得るようです。

みなさん、ショップ選びは慎重にしましょうね(^^;;
やっぱり旧車は基本「自分でイジる」べきですね(^^)

という訳で

部材をゲット。右上の部品がポンプ部に使うモノです。
マツダの部品はPCVバルブとその取り付け部ゴムです。

思ったよりも太かったので

こんな感じにしてみました。

いい場所にありますね(^^)
クラッチからなるべく距離のあるところから引っ張りたかったので!
内圧コントロールの一番の目的は(僕的に)クラッチからのオイル漏れを止める事。
しかしあのショップ、なんで素人の僕に分かるような嘘をついたのだろうか??

今回、クラッチ側のブローバイは直接エアクリに吸わせるようにしました。
ポンプ部からのパイプを右フロントフェンダ-内のキャッチタンクに入れてます。
タンク出口にPCVバルブをつけてインマニに新設した

タケノコに挿しました。
以前はマスターバックの負圧から取ってましたが、今回は元に戻しました。

で、エンジンをかけてみたら・・・アイドリング及びアクセルオフ時に音がします。
例えていうなら・・・高級やかんが沸騰した時のようなピーっという音♪
困った事に音の出所が分かりません・・・
結構恥ずかしい音なのでなんとかしないとね(^^;

PCVバルブとの相性?ケース内が負圧になってなる??
それを避ける為にPCVバルブをつけたんですが、マッチングは分かりません。
ポンプ部からインマニまでに距離があるので、それがどう影響しているのかも未知数です。

オイル漏れの様子をみながら仕様変更を視野に入れて考えます。
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