条件として大事だったのはシャッターが閉まる事!
それでいて僕の「趣味クルマ」として満足できるクルマ。
もっと大事なのは・・・なんとか購入、維持が出来る事!!
その大変厳しい条件をクリアしたのが
バンデンプラ・プリンセス1300でした(^^)
バンプラの中での選択肢としては
*1100か1300か
*A/TかM/Tか
*色、白か濃紺、濃緑、ワインレッド(マルーン?)
本当は初期型の1100(MKⅠ)のほうがテールフィンがあってスタイルがいいのですが、なんせ台数が少なく売り物がない&あってもお高い(>_<)
なので必然的に1300(MKⅡ以降)になります。
ミッションですがイギリスに留学してた人が実体験でかなり苦労したらしく「ミニのオートマは壊れまくるので手を出すな」と言ってたのを思い出しました。
本当はA/Tで優雅に乗りたかったんですがねぇ(^^;
ミニのA/Tがポン付け出来ればよかったんですが、それは出来ないそうです。
なので壊れると大変なようで・・・
後々の維持を考えてM/Tにしました。
色なんですが・・・スバルは「サンドベージュ」が一番好きなんですがバンプラは特にそういうのがなかったんです。
定番、主流は白かパッと見で黒に見えるような濃い色のようです。
うちのバンプラの色は、資料によると「Damask red」というらしいです。
なぜこの色のバンプラを買ったのか?理由は・・・
「ご縁」なんでしょうね、多分(^^;
うちに来たバンプラは購入を真剣に考え出してから3台目に見たクルマになります。
1台目はブログに出たカラシ色のキャンバストップのA/T。
これは色がねぇ(^^;家族からは大不評でした。
屋根は魅力的でしたが値段も合わなかったので流しました。
2台目はYオクに出てた和歌山のワインレッドのM/T。
クーラー付きで値段もお手頃でしたがエンジンがかからなかったのと、ボディの腐食がひどかった(特に前フェンダー後部、サイドシル)のでこれも流しました。
3台目に見たこのバンプラはミニ用を流用したクーラーが付いてて(しかも新ガス!)ちゃんと走れて、わずかだけど車検も残ってました。
元はプラスアース車なんだけどマイナスアースにしてダイナモからオルタに変更済み。
点火系もイグナイターでポイントレスにアップデート済み。
肝心のボディですが大きな腐りは見つからずこの時代の英国車としてはいいのでは?と思えました。
このタイミングで僕の目の前に現れたのは運命か??
もちろん旧車なので錆が浮いてるとことかはありますし(^^;
リヤ窓付近、トランクに雨漏りはしますし(^^;;
あと、英国車ではお約束?のオイル漏れのおまけ付きですが(^^;;;
やはり「ご縁」なんでしょうね。
今はイジる暇がない&雨ばっかなので何も手をつけれてないのですが、10月末には車検があるのでぼちぼちやっていきます。
先日のブログで「スバルでやり残した事」を書きましたが一番やりたかった事を書くの忘れてました。
東京オリンピックの1964年に生まれたこのスバルで再びオリンピックが帰ってきた「2020年の東京」を走る!!でした。
この夢は・・・次のオーナーさんがそのまま所有していれば勝手に叶っちゃうので(^^)
という訳なのでこの夢は次のオーナーさんにお任せします!
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しんじ
鈴木音吉
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