そして父(親権者)になる

第16話 衝撃…連れ去り勝ち離婚 その15 強く生きよう

続く…

ただただ、連れ去り勝ちを書きたかっただけなのに、15話までかかっちゃいました。

でも、実体験含みながらなので、なかなかわかりやすいのでは(´・ω・`)

とりあえず、このブログでまとめます。

連れ去り勝ちの手法
連れ去り勝ちを指南する弁護士たち
法律でしか理解しない、裁判所と警察
アンフェアーな親権問題

は、ざっと説明できたと思います。

最後に、まとめたいことは…

それでも前を向いて生きていけないということです!

例え、不条理で押し潰されそうになっても、前を向けば、絶対に道は切り開けます!

よく諦めたら負けとか言いますが、諦めたって全然いいんです。

そもそもが戦う土俵が違うので、さっさと諦めて、別の土俵で違う何かと戦うのです。

今回は確かに負けました。
でも、負けたのは妻にではなく、社会のルールにです。

本当の勝者は誰か子供はちゃんと知ってます。
例え、幼くても、あなたがこの数日間で死ぬ気で頑張ってきたことを子供は知ってます。

その悔しさは、あなたと子供で共有しましょう。
子供は必ず、あなたの悔しさをバネに強い人間になります。

こんな悔しい想いをした子供が、絶対に成功しないはずがないです。

強い人間になって、たくさんの人を助けるヒーローになるでしょう。その為には、これからもあなたの支援が必要です。

さっさと、裁判を取り下げて、代理人に協議離婚を提案しましょう。

連れ去り前と変わらない頻度で子供と面会交流を決めて、給与の算定通りの養育費を要求しているのあればラッキーです。さっさと同意しましょう。

それ以上に要求してくるなら、給与明細見せて、自分の生活を維持する収入を提示した上で、最大支払える額を伝えましょう。

それ以上に要求してくるなら、弁護士に代理人になってもらいましょう。

慰謝料も、さっさと払いましょう。
一括で払えないのであれば、10年くらい分割にしたって構わないんです。

向こうは子供という人質をとっているので、あなたから取るだけ取ってきます。なので、あるだけくれてやりましょう。

そして、さっさと協議離婚して、明日から子供に会いましょう。

今のあなたの人生が50歩まで進んでるなら、マイナス100歩に戻るだけです。
多分、新卒で働き始めた頃くらいでしょう。

150歩進むのに20年かかったとしたら、今から進む道のりは一度歩いた道のりなので、倍速以上で進むでしょう。

妻の実家が遠方なら、仕事を転職して実家の隣に住んだっていいんです。

ここまで頑張れるあなたなら、あなたを必要とする会社は何万社もありますよ。

もう一度、言います。

あなたは敗者ではないです。
でも、死ぬほど悔しい思いはしました。

その悔しさは、子供とあなたを強い人間にする為の原動力にしましょう。

いつかあなたと子供がとてつもない強い人間になったとき、弱い人間を助けることができるでしょう。

弱い人間?

そうです。
子供を人質しないと、あなたと勝負できない弱者です。

あなたと子供が、弱者を助ける余裕が出来たとき、あなたと子供は、この戦いの勝者です。

道のりは長いです。
何年かかるかわかりません。

勝つまで絶対、死んだらダメ。
これからは、今までの倍速で何でも取り組みましょ
う。
勝つと決めたら、悔しさは絶対に誰にも見せたらダメ。
しかし、子供の悔しさだけはあなたが共有してあげましょう。

今のうちに一生分の涙を流して、流しきったら、スタートです。

絶対に涙は見せない。強く生きよう。


自分に言い聞かせてます(´д`)
涙が止まらないよ…

終わり













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