【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

シニアは働くモチベーションは高くない?

2019-12-20 05:02:53 | 日記
部下がいない

給料が下がる

閑職に…

こうなれば、

高い意欲を持ちづらいのは確かです。


しかし、だからと言って、

仕事がいい加減になるわけではありません。

きっちりやる

誠実にやる

それがシニアの人たち!


自分の仕事に誇りをもって

取り組んできたからこそ

恵まれない環境に嘆くこともありますが

そこは「誇り」が放っておきません。

私は、

真剣で誠実に仕事に取り組む

たくさんのシニアの方々を知っています。

しょぼくれてなんかいません、

やる気あるシニアはたくさんいます!!

【毎日がワクワクする自分発見術】 今年のおさらい。 テーマはブルー・言葉とコミュニケーション

2019-12-19 13:18:44 | 日記
今年のおさらい。 テーマはブルー・言葉とコミュニケーション

 
こんにちは!シンライフワークの倫です、

もうすぐ2020年ですね

なのでちょっと今年のおさらい。

色で振り返ってみましょう♪

今年の色についてちょっとお話します。
 
今年の色はブルー

「言葉」、「コミュニケーション」がテーマでした。

私は休日、「オーラソーマ色と宇宙の世界」と題して

日々の生活で色を活かす知恵をお伝えする

カルチャー講座の講師をしています。
 
今月で3年目となります。

私がやっているカラーコンサルテーションは

イギリス発祥のものですが、コンサルタントの資格を取得し

その知識を身近な生活で使えるようにアレンジして

色を使って日々を充実させて楽しく過ごすということを

テーマに展開しています。
 
初めは「色なんてわからない、難しそう」と

思った方が多かったのですが、

継続的に毎月、今年のテーマ、今月のテーマ、今日のテーマと

流れをもって色を話すことによって
 


「洋服の色を変えてみたら気分があがったよ~」とか

「今日は意識してこの色を着たら調子がいいわ」とか

「嫌いな色だったけど好きになった♪」


など生徒さんの様子が変わっていくので

色がもたらす影響力は大きいことを実感します。
 
今年はブルーがテーマでした。

色と体はつながっていてブルーは喉元の色。

つまり「言葉」や、「コミュニケーション」に対応をしています。

今年1年を通して「素敵な言葉を発すること」

「自分が出す言葉は人を幸せにしていますか?」

ということをお伝えしてきました。

カーっとなって出てしまう一言の前に

「その言葉で悲しまない?喜ぶ?」

そういう見えないフィルターを通して言葉を発すること。

そうするとワンクッション置くことによって

言葉はろ過(浄化)されます。

感情的になっているときにそれは難しいかもしれませんが

一度出た言葉を戻すことはできないので、

そこは出す前に一呼吸。
 
「その言葉は誰のための言葉?相手が傷つかない?喜ぶ?うれしくなる?プラスになる?」

そう思うと言葉の選び方が変わります。

SNS上で、あえて人を傷ける言葉選んで

炎上をしている人をたまに見かけますが、

見ている側も気分がいいものではありません。
 
言葉は選び方、使い方によっていかようにも変化します。

日本語はきれいに使うと美しいです。

言葉遣いのきれいな大人は魅力的です。

上司にもなれば部下の結婚式にでることもあり

綺麗な言葉を使えていると部下も恥をかきません。

社会人当初、私の言葉遣いはひどかったのですが、

入社した会社が言葉を使う仕事でしたので

だいぶましになりました。
 
仕事で磨かれてよかったと思っています。

2019年ブルーのテーマ、「コミュニケーション、言葉」も

間もなく終わります。

敬語がわからなくても、

聞き手がHappyになる言葉を選ぶことに意識を

向けるだけでも変わります。

もちろん自分にもHappyが返ってきますので

1度で2度おいしい言葉の遣い方です。
 


残りの日数ちょっと「言葉」を意識してみてくださいね。


「人柄は武器である」

2019-12-18 05:45:36 | 日記
人柄とは、その人に備わっている性質や品格のことを言います。

人生100年時代に入り、

最近、定年延長とか定年制廃止等の話題がよく出てきます。

「そこまで働かなければならないの?」

という声もありますが、

永く働くことができる

このことこそが、

能力の中でも、最高・最大のものではないか

と私は思っています。

永く働くには、

心身ともに健康であり、

気力・意欲があり、

働く上での必要とされるスキル(技術・専門性)

があってのこと。

しかし、それ以上に、大切なのは、

人柄ではないかと私は思うのです。

「人柄とはその人に備わっている性質や品格のこと」

元々持っている資質もありますが、

後から培ったものもあります。

きっと後から備わった性質・品格のほうが大事。

なぜならば、

様々な人との出会い、経験によって、

育まれて、その人(人柄)を創る

のではないかと思うから。

であれば、環境、意識(考え方)が重要になってきます。

最近、出会った人たちは、すばらしい人柄の持ち主です。

よい環境に恵まれています。

出会いに感謝です。

人生100年時代、自分にとって何が大切で必要なのだろう

2019-12-17 05:43:55 | 日記
私自身が55歳でありますので、自分事として語ります。

定年前、定年後の方のキャリア相談に乗っていますが、年齢を重ねるほどに個人差が大きく映ります。

まずは見た目…
同じ60歳でも、若々しい方もいれば、失礼ながら「えっ?」と思う方もいます。
 
そして、考え方…
傾向的なことではありますが、大手にいた方、あるのが当たり前だった方は、

新しい職場で『何があるのか(何が与えられるのか)?』を結構気にします(意識的でなくても)。

報酬もそうですし、環境面(リソースなど)について気にされます。
 
大事なことですので、当然と言えば当然ですが、しかしながら、そこからはじめてしまうとどんどんと狭き門になっていきます、自分の場づくりおいて。
 
これまでの後ろ盾となっていた看板(会社ブランド等)がなくなったのですから、

今ある自分で闘うしかないのです、
今持っているものでやりくりするしかないのです。
 
何でもあった「あるある」から「なしなし」であると理解する必要があります。

全く何もないわけではありませんので、あるものでやりくりしていく努力する、

そうしなければ必要とされない!といった覚悟をもって取り組む必要があります。

頭がではわかっていますが、心が納得しない方もいらっしゃいます。
 
自分の強みは何か?
何ができるのか?
どんな解決力があるのか?

これを現場、現実で問われた時、

『あ~』と感じる時が来るかもしれません。
そして、身に染みて感じるかもしれません。

何ができるのだろうか…と
 
至らない自分を知る、同時に、足るを知ることとも…

だから、自分磨き、自己成長をいくつになって大切なこと、

最新学習歴、最新習得歴が問われる、そんな時代が人生100年時代なのでしょうか。

いくつになっても変化(成長)することに躊躇しないでいたい

2019-12-16 04:10:09 | 日記
今年55歳になりますが、
アタマとココロは、カラダもそうですが、
柔らかく、しなやかでいたいと思っています。
 
そのためには、今の自分を受け入れることからはじまるのではないかと。

今、どんな自分なのか?

今を大切にしているか?

感謝をしているか?

幸せを感じているか? などなど
 
 
そして、どう在りたいと思っているのか?

この自分への問いかけにどう答えるのか?

これによって、受け入れるものも変わってきます。

その受け入れが、拒否的な姿勢なのか、積極的なものになるのか?
 
 
マザーテレサがこう言っています。

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから」
 
 
思考・考え方、意識、大事ですね。

いくつになってもプラス思考でいきます。