[42] 宮中ダム鮭遡上の続き
昨年は10月30日に中魚沼漁業協同組合の「鮭まつり」がこの場所でありました。
今年は全国的に鮭が不漁とのことで信濃川に遡上する鮭も少なく、「鮭まつり」は中止になりました。しかし、数が少ないとはいえ、遡上する鮭は生まれ故郷に来ています。例年通り10日までカウントするそうです。
昨年は10月30日に中魚沼漁業協同組合の「鮭まつり」がこの場所でありました。
今年は全国的に鮭が不漁とのことで信濃川に遡上する鮭も少なく、「鮭まつり」は中止になりました。しかし、数が少ないとはいえ、遡上する鮭は生まれ故郷に来ています。例年通り10日までカウントするそうです。
今年は全国的に鮭の不漁が伝えられた新聞記事がありましたが、
昨日(11月07日)、信濃川のJR東日本の宮中ダムを見物に行ったところ鮭の遡上を確認しました。
この時(昼12時のトラップ上げ)は雌1尾、雄2尾、計3尾の遡上したと中魚沼漁協の担当の方がご説明くださいました。
確認後ただちにダム上流部に放流されましたので中津川または清津川に遡上したことでしょう。
大自然の力強いパワーを目の当たりにしました(^_-)-☆
☆ 2020年度イオンチアーズクラブ佐久平店の「川に触れあう活動」で「身近な川の水質調査、ウグイの飼育、魚に触れる活動、川ゴミ調査」など環境保全活動をクラブ員が報告したかべ新聞がイオン財団(北陸信越カンパニー)において新聞部門で『大賞』を頂いた嬉しいお知らせです。(^^♪
この環境保全活動体験会に協力いただいた水産試験場佐久支場様はじめ大勢の皆様のお力添えで実現した結果であります。
2021年度も更に研鑽に励み自然環境保全をクラブ員たちと楽しく安全に拡大していく所存であります。
2020年度 公益財団法人セディア財団の第六回「わたくしたちのくらしと水」かべ新聞コンテスト(全国180校/7,525作品)において、昨年6月の軽井沢町立中部小学校六年生グループが実施した全国一斉水質調査を含む水辺環境観察授業の成果発表新聞『水ジャーナル』が「セディア財団 特別賞」に輝きました。
また、同校の他の二つのグループも準優秀賞に輝いております。
生徒さんはもちろんご指導いただいた先生方もお祝いを申し上げます。>
公益財団法人セディア財団ホームページ ↓ からも見ることが出来ます。
https://www.sedia-found.org/contest_newspaper/
水環境一斉調査結果 信州水環境マップ 2020年」を
信州水環境マップ・ネットワークホームページよりご覧ください。
http://shinsyu-mizumap.midorinooka.net/katudou.html
2020年度 公益財団法人セディア財団の第六回「わたくしたちのくらしと水」かべ新聞コンテスト(全国180校/7,525作品)において、昨年6月の軽井沢町立中部小学校六年生グループが実施した全国一斉水質調査を含む水辺環境観察授業の成果発表新聞『水ジャーナル』が「セディア財団 特別賞」に輝きました。
また、同校の他の二つのグループも準優秀賞に輝いております。
生徒さんはもちろんご指導いただいた先生方もお祝いを申し上げます。
公益財団法人セディア財団ホームページ からも見ることが出来ます。
2020年度 公益財団法人セディア財団の第六回「わたくしたちのくらしと水」かべ新聞コンテスト(全国180校/7,525作品)において、昨年6月の軽井沢町立中部小学校六年生グループが実施した全国一斉水質調査を含む水辺環境観察授業の成果発表新聞『水ジャーナル』が「セディア財団 特別賞」に輝きました。
また、同校の他の二つのグループも準優秀賞に輝いております。
生徒さんはもちろんご指導いただいた先生方もお祝いを申し上げます。>
公益財団法人セディア財団ホームページ ↓ からも見ることが出来ます。
https://www.sedia-found.org/contest_newspaper/
水環境一斉調査結果 信州水環境マップ 2020年」を
信州水環境マップ・ネットワークホームページよりご覧ください。
http://shinsyu-mizumap.midorinooka.net/katudou.html
2020年度 公益財団法人セディア財団の第六回「わたくしたちのくらしと水」かべ新聞コンテスト(全国180校/7,525作品)において、昨年6月の軽井沢町立中部小学校六年生グループが実施した全国一斉水質調査を含む水辺環境観察授業の成果発表新聞『水ジャーナル』が「セディア財団 特別賞」に輝きました。
また、同校の他の二つのグループも準優秀賞に輝いております。
生徒さんはもちろんご指導いただいた先生方もお祝いを申し上げます。
公益財団法人セディア財団ホームページ からも見ることが出来ます。
一級河川の中にも県や市町村が管理している部分がある。
河川法の改正で、近年の豪雨災害には市町村管理の小さな河川でも被害が出ており、こうした川でも国交省が代行できるように改める。
佐久地域にも昨年の台風19号被害が各地にみられる。
護岸改修はかなりのスピードで進んでいるが、河床内に溜まった土砂の撤去は未だ手つかずのようで気になっていたところである。
今年の12月02日と04日に信濃毎日新聞に掲載された蒲島郁夫熊本県知事の川辺川でのダム建設容認記事に対する大熊 孝先生と山田 正先生からのご意見の記事である。
地域住民の意見を取り入れるべきとのことであるが、これは熊本の事例を挙げているが千曲川の改修工事についても同様な意味合いを持つ御意見であり、信濃毎日新聞が「視標」で取り上げた所以であろう。
この一年は どの団体も新型コロナウイルス感染を避けて「水質調査」を始め「水辺の観察会」、「講演会」、「勉強会」、「展示発表会」などの実施も進まなかったようだ。
信州水環境マップ・ネットワークとしてもご多分に漏れず、普段は6月中に提出されるデータを7月末まで引き延ばして対応いただいた。その他の環境フェアー関係も全てが「密」を避ける意味で中止になった。
そんな中でイオンモール佐久平店のチアーズクラブが7月26日と10月17日の二日にわたり「パックテスト」「ウグイの飼育」「簗に引っかかった川ゴミ調査」「川の生き物観察(ニジマス釣り)」など対応いただいた。