子供の頃『ゲンゴロウ』や『タガメ』は身近にいた
少なくとも昭和40年代には
それが今ではまったく見られない
開発が進んだのではなく農薬のせいだろう
そう思っている
昨年、我が県では新産地となる場所を見つけた(たぶん)
3頭採集しただけだったが今年も確認に行った。
今年は15頭、この繁殖地は私と友人しか知らない
『ゲンゴロウ』より少し小さい『コガタノゲンゴロウ』という
何と解りやすい『ゲンゴロウ』より小さいからだ
でも『ゲンゴロウ』を知らないヒトはどう思うのか…
もしかしたら私が子供の頃見たのは
『ゲンゴロウ』ではなくこいつだったのかも知れない
だが今となってはそれを確認する術はない
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