「ヒメオビオオキノコムシ」が灯火に飛来していた。
以前述べていた「キノコゴミムシ」と似ているがこちらはキノコを食すのだ。
あまり見る事が無い。
というかキノコムシ類はあまり大きくないし、森林などにいるから出会うのも稀だ。
キノコの中には傘が開いてすぐに枯れる(溶ける?、腐る?)モノも多い。
彼らはそれをあまり食用にしていない。
キノコの中でもクスリとして使われていたモノにも決まってキノコムシがつく。
そういったキノコムシはよく目についていたに違いないがほとんどはマイナーな種だ。
有名なサルノコシカケや、カワラタケなど堅いキノコの裏にキノコのクズのようなものがあったら
キノコムシの幼虫の糞だ。
そういえばこいつをよく見ていると、イタドリハムシによく似ている。
この色彩はなんだか種を越えて、オーソドックスなものなのかも知れない。
調べてみたら他にもある気がする。
面白いのはキノコムシの仲間に多いという事で、彼らの生態と何らかの関係があるのだろう。
生態学というものがある(○○学というのは言ったもん勝ちだけど…)
色彩や擬態などは昆虫の生態と深い関わりがあるものだ。
こうして想像してることさえ、それで奥深い意義のある研究なのだ。
以前述べていた「キノコゴミムシ」と似ているがこちらはキノコを食すのだ。
あまり見る事が無い。
というかキノコムシ類はあまり大きくないし、森林などにいるから出会うのも稀だ。
キノコの中には傘が開いてすぐに枯れる(溶ける?、腐る?)モノも多い。
彼らはそれをあまり食用にしていない。
キノコの中でもクスリとして使われていたモノにも決まってキノコムシがつく。
そういったキノコムシはよく目についていたに違いないがほとんどはマイナーな種だ。
有名なサルノコシカケや、カワラタケなど堅いキノコの裏にキノコのクズのようなものがあったら
キノコムシの幼虫の糞だ。
そういえばこいつをよく見ていると、イタドリハムシによく似ている。
この色彩はなんだか種を越えて、オーソドックスなものなのかも知れない。
調べてみたら他にもある気がする。
面白いのはキノコムシの仲間に多いという事で、彼らの生態と何らかの関係があるのだろう。
生態学というものがある(○○学というのは言ったもん勝ちだけど…)
色彩や擬態などは昆虫の生態と深い関わりがあるものだ。
こうして想像してることさえ、それで奥深い意義のある研究なのだ。