今日届くかと思って昨日でした>磯谷友紀『ながたんと青と』13(講談社)。なんで、早めに感想&コメント書いておきますね。
12巻ラストがこれまた気になりすぎる終わり方でしたが、この巻も面白くて何度も読み返しちゃいましたよ(・∀・)。
以下、内容にも触れますので未読の方はネタバレにご注意。
うーーーん、やっぱりダメでしたか、ないち日の妊娠(T_T)。あのくらいの年齢で、初産で無事出産した昭和10年代の例を聞いたことありますが、今とは医療等々の事情も違うし一般的ではないんでしょうねえ。親子三人の絆がさらに深まったのはいいことですが。
で。
それとは別に、前巻にもましていろいろ話が進みました。もしかして丸川伯母これで退場!? 手形の件は結局山口父の仕業だったようだし、店はどちらも順調でなによりです。頌子&産まれた娘は二人して栄をとろかしちゃいましたね。めろめろ、というよりむしろヘンタイさんと化した父親っぷり、笑っていいものかどうか悩みますわ。ただ舅にはしっかり受け入れられているようでほっ。
あと関係者ともどもぶっ飛んだのが鈴音の再婚話です。えーっと、周と同い年だからまだ22か23では? それを50歳上の人と再婚する!? ……本人とってもポジティヴでしたが、やっぱり実家には居づらいのかなあ。あれ? (縁が)家を手配するとかいう話出てましたっけ、どうだったかな。
そんなこんなで「壊れたの!?」と思いたくなるような長男縁ですが、ラストは三兄弟が一堂に会して……どうなるの な終わり方でした。
山口父の出方次第でもう一波乱ふた波乱ありそうな流れですが、終わりが見えつつあるような空気もあります。次の巻は半年ちょい先かな。首を長くして待ちますわ。
おまけ。
Xiaomi Smart Bandの保護フィルム等々が欲しくてAmaでぽちぽちやっていたのですが、ふと見るとdポイントが500Pくらい増えてました。ナニゴト!? と思ってアプリを見てみたらこの通り↓。
あら〜、ここに付くんだったのね。
いえ、BlackFridayで買い物したときアカウント連携したら10%ポイントが付くというので楽しみにしていたのですが、Amaの方のポイントが少なくてがっかりしてたんですよ。dポイントの方だったとは、私の見落としですね。わーい、なに使おう?