三が日が終わると同時にわが家のお節も終了(◍•ᴗ•◍)。でも二日目の朝にはもうトーストが食べたくなって、思わずチーズトースト+お雑煮(餅なしのお汁のみ)+お節なんてメニューになってました💦。
『お節もいいけどカレーもね』というCMが昔ありましたけど、あまりカレーの好きでない私のそこは『ピザ』。これまではチルドのを年末に買っておいて、お正月のお昼にいただいたりしてましたが、今回は例のピザクラストを冷凍庫に確保してました。
で、これまた買い置きのウインナーを薄めにスライスしてシュレッドチーズの上に敷き詰め、ブラックペッパー+ドライパセリ+パプリカパウダーをふりふり。その上からオリーブオイルを少し回しかけて焼きます。
焼き上がり(=^▽^=)。
オイルがとってもオイリー。
ウインナーは4本で作りましたが、3本でも良かったかな。でもウマー(*´∀`)。
さて年末に届いていたTONO『カルバニア物語』20(徳間書店)ですが、やっと読めたのでこのあたりでちょこっと感想&コメントを。19巻は2020年5月だったので、今回は2年半も空いたんですね。ずいぶん出ないなあと思ってましたが。
以下、内容にも触れますので未読の方はネタバレにご注意下さい。
(間が空きすぎて、前の内容を忘れてる……💧)エピソードはそれぞれありましたけど、どれも寄り道的なもので本筋は進まなかったかなという印象です。特にニックス公爵家の財政問題はなんか唐突な感じ。これまで大貴族大金持ちというイメージではなかったですね? まあ、古い貴族なりの解決作が出てきて良かった良かったというところですが。
その公爵家の件と、あとタニアの外遊問題とで、やっぱりカルバニア王家の継承ルールが酷く曖昧に見えるのがもやっとします。タニアの次の継承順位だったおじが男子優先で即位しなかったのはなぜだろうとか、ニックス公爵家ってもっといろいろ縁者がいそうなものなのに、いきなりここでアナベルの相続が問題になってくるのは違和感だとか、なんかいろいろ💧。こういうところは図を描いてでもはっきり理解したい歴女(かつ系図フェチ)な私なので、正直楽しめない流れですわ、ここ何巻か。
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