ベランダの遅い春と「おとうさん、いっしょに遊ぼ」

　この暖かさで家の中の衣替え等々も順調に進んでいるのですが、ベランダのハナキリン(黄)にもようやく新芽が。

 

 

　毎年に冬には全部もしくはほとんど葉を落としてしまって「枯れたかな?」と心配するのですが、暖かくなり始める頃には先端から新芽が出て来ていました。が、今年はそれがかなり遅くて。

 

 

　ホームセンターやスーパーの園芸コーナーではなかなか行き当たらないので、元気でいてくれて嬉しいです。

 

　あと、今年も寄せ植えのアリッサムからこぼれ落ちた種から芽が出ました。

 

 

　白ばかりなんですよね、残念ながら。でも去年は苗そのものを買っていないので、三年目くらいかな?

 

 

　実家におすそ分けしようかと成育中。

 

　話変わって。

　電書サブスクで読んでいる月刊Feel Youngですが、今月(2022年5月号)掲載のじゃんぽ~る西さんのエッセイ漫画『おとうさん、いっしょに遊ぼ』episode25が、タイムリーな話題で面白くて(過去episodeは一部こちらで読めるみたい)。

　短めの作品で詳しく書くとまんまバレになってしまうのでかいつまみますが、このたびのウクライナ侵攻での作者(日本人)と妻カレンさん(フランス人)の捉え方の違いが分かりやすく描かれていて興味深く読みました。よく『ヨーロッパ人』とかいう言い方をするけれど、あながち間違った言葉でもないのだなと。