今朝からやらかしました……コンディショナーの容器にシャンプーを入れてしまいました∑(゚д゚lll)……(´;ω;`)。
普段だとたいていパッケージの文字を確かめてから容器に注ぐのですが、今回、いつもの容器を洗って乾かす間、別の容器に入れて使っていて。それがあと1回分あるかどうかだったので、しばし迷った末、そこに少し残っていた2倍サイズパウチのコンディショナーを注いでもうちょっとこのまま使おう、と思ったそれがシャンプーでした(T_T)💧。イレギュラーなことをしているのがコンディショナーだったので、思い込んでしまったのですね。あーあ💦。
さいわい、残っていた量の2/3くらい入れたところで「どうも(コンディショナーにしては)さらさらしているぞ」と気付いたので、1/3は助かったのでした。でも1回分弱のコンディショナーと数回分のシャンプーは混ざり合ってしまったので泣く泣く廃棄💧💧。今晩使うために新しくパウチを開けて、乾かしておいた本来の容器にコンディショナーを入れました。
……なんて無駄な時間(と廃棄したシャンプー、コンディショナー。でももしかして、シャンプーとして使うのなら多少コンディショナーが混じってても使えたのかしら?)。
それとは関係なく来たのは、昨日の洗車で使いすぎた腕と肩の筋肉痛でした。
パン、パン♪(◍′◡‵◍) - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
粉ノーシン(アセトアミノフェン)をまだ明るいうちに飲んだのですが、その効果が現れる前に痛みが酷くなり、買い置きの湿布薬を貼って、夜になってからこれまた買い置きのロキソプロフェン(ロキソニンのジェネリック薬)を飲みました。それから1時間位すると、なんとか痛みが少しずつ楽になってきて夜はぐっすり。
今朝はもっと楽になって、ほぼ普通に生活出来てます。あって良かった、置き薬。
話変わって、今日一斉に流れた訃報。
【号外】エリザベス英女王死去 96歳、歴代最長在位70年 https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/212475
(号外出たんですね)。
先日、在位期間が史上二番目になったと聞いたばかりなので驚きました。
歴史小説にアレルギー? - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
もう一度貼っておきます。
エリザベス女王、在位期間が史上2番目 フランスのルイ14世に次ぐ
在位が長かったことも、その少し前に第二次世界大戦があったこともあって、いろんな逸話のある方でしたね(一応、wiki貼っておきます)。以前、公認の伝記を読んだことがあって、その感想を書いたここの記事があるかと探してみたのですが、見つかりませんでした。そもそもその伝記のタイトルやライター名が分からない……故ダイアナ妃との嫁姑の確執とか書いてあって、その関係の見方が変わったのを覚えてます。
ヘレン・ミレンの演じた女王も素晴らしかったですね。あと印象に残っているのは、父ジョージ6世を描いた『英国王のスピーチ』に出ていたエリザベス王女(当時)役の子役が可愛らしかったこと。
エリザベスは母君と同じ名でしたけど、まさに女王になるべく付けられたような名前ですね(誕生時の継承順はどのくらいだったんでしょう、3番目くらい? エリザベスは英国王家に縁起のいい名前で、確かヴィクトリア女王が産まれたとき、父君が付けたがったのに阻止されて云々というエピソードもあったような←wikiにありました)。
この件で思い出したのは、この作家さん。
ロザムンド・ピルチャー、ここでも何度か触れたイギリスの女性作家で、残念ながら2019年2月6日に亡くなってます。2000年頃にはもう執筆生活からは引退していたそうですが、↑にも書いたように日本語wikiもないし、亡くなったときもこちらでは報じられなかったので、持ってきたい記事がなくて。
https://en.wikipedia.org/wiki/Rosamunde_Pilcher (いずれも英語wikiにつき、注意)。
この方1924年9月22日生まれで、ちょうどエリザベス2世とだいたい同じ時代を生きた女性なんですよね(2歳違いですね。2年早く産まれて、3年早く亡くなってて)。どちらも違う形ですが軍務についているし。それほど共通点はないのかもしれませんけど、今朝訃報を聞いたときにふと思い出しました。
追記:ピルチャーの過去記事、少しまとめておきます。
九月に - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes (代表作『シェルシーカーズ』の続編的長編について)
共通項 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes (ピルチャー、プチ分析)
ロザムンド・ピルチャーまつり1 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
ロザムンド・ピルチャーまつり2 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
ロザムンド・ピルチャーまつり3 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
ロザムンド・ピルチャーまつり4 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes (3と4は自伝的長編『帰郷』の感想)
ロザムンド・ピルチャーまつり5 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
ロザムンド・ピルチャーまつり6 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
(原書買ってみたり)
眠れる虎 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes (最後に出た邦訳)
本国ではもちろん、ドイツで人気があったみたいですね。ドラマ化もいくつかされてるけど、こっちには入ってこなかったんだろうなあ。残念。代表作『シェルシーカーズ』は比較的最近再版されているので、まだ手に入りやすいかと(リンクは貼りませんけど『空っぽの家』はkindle化されててびっくり。でもなんでこの作品!?)。
……まだまだありますけど、これくらいで(^_^;。
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