さらに昨日の続きです。
こうして、なんだかんだで壊れた洗面所照明のスイッチ交換が完了しました。この照明は洗面所(脱衣所&洗濯機置き場)だけでなく、ちょっとその続きのお風呂場を照らすのに点けたり、逆に廊下の一部を明るくするのに使うこともしばしば。なので点灯出来ないとなるともの凄く不便だということを、今回あらためて実感しました。
ところでちょうど、というわけでもないのですが、親の家の洗面所照明のスイッチもしばらく前から不調でして。完全に点かないというわけでもないらしく、父がスイッチのプレートとカバーを外し、スイッチ本体を直接触ってONOFF出来るようにして使ってました。これがまたコツがあるようで、母は「消せなくなったら怖いから」とこの照明を使わず、廊下のを点けて使っていた模様。
こういう、新世代(^_^;のスイッチです。
これも同じように壊れてしまったスイッチ部分だけ交換すれば直りそうな気がしたので、まずは型番をチェック。
WT5001ですね。これを買ってきて交換することにしました。
またまた作業中の画像がほとんどないのですが、1枚だけ配線の状態を記録するために撮ったのがこちら。このスイッチは3本の配線がありました。うちのは2本でしたけど。
わが家とは違い、父をアシスタント代わり(❗️)に使ったので作業はさくさく進みました。金属フレームからスイッチ部分を外すのとはめるのに多少手間取りましたけど、わが家でいちばん時間のかかったスイッチから配線を引っこ抜くのは割とすぐでした。
正味10分くらいで作業完了。無事、1枚目の状態でまた照明スイッチが使えるようになりました(=^▽^=)。メデタシメデタシ。
自力でスイッチ交換出来ることがこれで分かったので、余裕があるときに参考サイトにあったようなイマドキのスイッチに丸ごと交換するのもいいかなと思っていたのですが、一箇所だけ替えてもなーというのと、↑のタイプのスイッチってなんか頼りないというか耐久性はどうなんだろう? という気がしてしまって(※うちのスイッチは30年選手でしたが、実家のは20年くらい)。ま、おいおいにどうするか考えます。
うちのトイレの照明は換気扇のスイッチと合体しているタイプなのですが、これを分離することが出来るという記事を昔どこかで見たことがあるので、むしろそちらに挑戦してみたいし。照明と換気扇が同じスイッチだと、換気扇を掃除するとき照明が点けられないのでとても不便なんです。難しい作業なのかな? ……DIYの野望は果てしなく。
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