発売は少し前(5/17)だったのですが、先週末ようやく買って読めたので、このあたりでちょっとだけ感想&コメントを>名香智子『マダム・ジョーカー』(双葉社)28巻。こちら去年暮れにあーだこーだあってハマり、電書でオトナ買いした作品です。
今日の買い物とマダム・ジョーカーほか - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
お蕎麦と「やってもーた」案件 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
クーポンが来るまで待ってたんですよ〜例によって💦。掲載誌はサブスクで読めているので、たぶんこれでそちらの方に追いつき、未読分はなくなったんじゃないかと思います。
以下、この28巻だけでなく、単行本未収録話の内容にも触れますので未読の方はネタバレにご注意下さい。
正直、最近掲載誌の方で読んだエピソードは「もしかして……ネタ切れ」的なところがあったのですが、この巻は内容もしっかりあるし、懐かしいメンツが出てきたりして面白かったです。
羽花里ちゃんと篁ジュニアのエピソードが雑誌の方であったので、どこかで無事ゴールインするんだろうなあと思っていたのですが、そこに行き着くまでには「とある」障害が。途中さらっと流してありましたけど、あの指輪と記憶喪失の一件から婚約→同棲なステップがあったみたいですね。……まあ、蘭子さんの兄夫婦もそれなりのお歳だろうし、おめでたいことになってなによりです。しかし霞ちゃん、お舅さんと同居? 今回、めっちゃ毒舌だと初めて知りました。篁と羽花里父との馴染みっぷりも。
懐かしいおひとは大金母。凄く久しぶりですよね? 何巻ぶりだろ。でも学生時代、藤原母(旧姓で呼ばれてるんですねー)のファンの一人だとは意外でした。この人がいつもの女三人(殺人事件)旅行グループに加わったわけですが、あまり違和感がなかった(そりゃ、そーだ)。この中ではいちばん常識人は霞母と。ま、あとがぶっ飛んでますからね。
それからどんどん成長(フィジカル的に)していく響子ちゃん。うーん、私はラグビーやっていた頃のビジュアルがいちばん好きだったなあ。最近はギスギスした感じがするんで。いろいろありましたけど、あの母の娘でよかったですね。ほんと。
最近は嵐士と響子ちゃんの絡みがないので寂しい……妄想世界を漂っている場合じゃないんですけど(^_^;。
話変わって。
そういえば『鵺の絵師』12巻を買ってそのままにしてるわ……💦💦。電書ってこれがあるんですよねー。でも、最近また『ながたんと青と』を読み返していたら、最初の方はもちろん2,3巻前でも頁がもうヤケ始めてる……(´;ω;`)。やっぱり電書で買い直そうかなあ。悩む〜〜。
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