今日も一日暑かった……。空気も乾燥しているので、洗濯物がよく乾きます。なので、熱中症注意です。
本日は先日買った原書の話ばかりでアレですが、もしよろしければお付き合い下さい<m(__)m>。
大騒ぎをして手に入れたMegan Whalen Turnerの「Return of the Thief」(盗神伝シリーズQueen's Thief 原書の6巻、最終巻)、やっとのことで読み始めました。あくまで始めただけですが。
そのとき↑「(書いたはずの)本の紹介が見つからない」とぼやていおりましたが、それらしいのを見つけたのであらためてリンクを張っておきますね↓。紹介というよりは、あらすじのような書き方ですが。
(……15年以上前の記事💦)
それから原書4巻「A Conspiracy of Kings」を読んだとき、3巻までをまとめた文章もありました。
あと、これは前にも貼りましたが、原書5巻についてもこちらで触れてます。
いずれも↑↓未読の方は ネタバレにご注意 ください。
で、本題です。
(↑本の上に乗っかってるのは、愛用の40年ものコンサイスと半透明の付箋です。原書を読むときのマストアイテム)
取りあえず読んでみるか〜、と呑気に始めた私ですがやっぱりつまずきます。
初っぱなからBaron Eronditesという聞いたような、でも誰だっけ? な人名が出てきてだったのですが、はっきり思い出せないまま1章を終えて2章に突入。
どうもBaron Eronditesの外孫の一人が一人称で語っているようなのですが、その"I"がシリーズの主人公ジェン(エウジェニデス,Gen,Eugenides,アトリアの王)のところに連れて来られて……んー、拾われたのか保護されたのか? とにかく彼の命で王の従者たちがイヤイヤながら世話を焼くのですが、ここでまた私、混乱(´・ω・`)。
見覚えがある名前がまたわらわらと出てきて、誰が誰だか分からなくなりました。たたでさえよく分からないものを読んでいるので、これは致命的です。で、仕方なく原書3巻に当たる「盗神伝4,5」(実際はローマ数字)を引っ張り出してきて、そこに出てきたキャラを書きだしてみました。
(参考文献: メーガン・ウェイレン・ターナー『盗神伝』4,5(あかね書房))
やっているうちにいろいろ思い出して来たのもありますが、これで大分スッキリ(*´∀`)(ちなみにこの本の巻末には一応人物索引が掲載されてます)。原書の方はもちろんアルファベット名ですけど、ギリシア語を意識した翻訳なのでそのまま読めばいいし(っっつか、従者ひとりひとりにまできちんと名前ふりすぎ)。
そういえばロバート・ジョーダンの時の車輪もサンダースン執筆分未訳2冊を買いましたが、読んでません……💧。あの膨大な登場人物の翻訳名と原書での名前が一致しなくて、それが大きな壁になったんですよね。どこかに対比表みたいなのがあれば助かるんですが……(T_T)。
……ここまでやって力尽きたので、続きはまた時間のあるときに再開します。
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