駅近に住むシニアシングルお気楽生活

63歳で熟年離婚
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仕事終わりとお金のこと

2023-04-14 15:55:49 | お金

一週間の仕事が終わりました~~~

一週間、長かった~~~

途中水曜日がお休みなのにも関わらず長かった~~~

なんとか無事終わり、ホッとしています

今日は午後寝ないで、何とか夜まで耐えよう。ここで生活リズムを乱したら来週また、辛くなる~~~

 

急いで帰っても、何にも楽しい予定はないけど、ウキウキと職場を後にしました。

忘れてはいけないのは、銀行に行って記帳すること!!!

そうです、今日は2カ月に1回の年金が振り込まれる日なのです。

若いころは、64歳の自分なんて想像できずにいたけど、64歳になってしまった今は、定期的に入金されるのが本当にありがたい。

は~~~い入金、確認しました。

引き出すことはまだしていません。記帳して、あ~~~よかった!と思うだけ。

引き出さないなら、引き下げ受給にすればいいのに、と言われたこともありますが、それは考えたこともなかったです。

だって、いつ死ぬかわからないし、死んでしまったら貰えないから。

まぁ、私は97歳まで生きるつもりなので、それまでた~~~~んといただきます。

老後のお金の不安は、もしかしたら定期的にお金が入ってこないから募るのかもしれません。だから私は少しでもいいから定期的にお金が入ってくる仕組みを作っておきたいのです。

その一つが駐車場です。とても小さな土地で、今はほんのお小遣い程度ですが毎月きちんと入金されるのは有難いです。そのお金で自宅とその土地の固定資産税を払います。

考えてみれば、10年ほど前にここに越してきて1年間、ほとんど収入がない時がありました。それでも、元気で生活できたのは、当時持っていた小さな貸家のおかげです。数万円の家賃収入ですが、それがあるから「なんとかやっていける」と思えていたのです。

でも、もしその時にローンがあったり、家賃を払わなければならない状態であったら、たった数万円では生活していくのは無理だったでしょう。ローンは、臨時で働いているおばちゃんには組めません。それはラッキーでした 家は中古でボロだけど、持ち家で家賃は支払わなくてよい状態です。こういう条件がそろっていたからその1年は、数万円の生活費でも不安になることはなかったのだと思います。

家賃収入を得ていた不動産は、その数年後に売却しました。オーナーチェンジ物件ですが、買った時より100万円ほど高く売れました。家賃収入と売却益は本当に私を救ってくれたと思います。

以前ブログで「不動産が好き」と書いたと思うんですが、今のところ不動産が私を裏切ったことはないと思っています。不動産、大好きです


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