小さな、でもとても長い間続けている自宅アトリエから、暮らしの中でみつけた“花”を写真とともにつづっていきたいと思います。
お正月にお迎えした神様は
大寒の日にお帰りになり
立春までを小正月、花の内と言うそう。
祖母は女の正月と言っておりました。
歌舞伎を観に行ったり、美味しいものを
料理屋から取り寄せたり、着物を誂えたり
染めに出したり。
歌舞伎の事をしばや、しばや見物と
言っていたのも懐かしい響き、、、。
大寒もすぎると少しだけ陽がのびたような。
西の窓が夕刻明るくなりました。
ウインドーにはお雛さま。
桜餅もお店に並ぶようになりました。
いただきものですが、小槌の中に
金運、健康運など運気の上がるお守り
を入れてくださったそう。
今年も楽しい🎶 ことがたくさんありますように!
散歩道、薮椿が咲き
蝋梅の蕾もふくらんできました!