最近の政治情勢を眺めて感じることなど

タイトルそのまま「最近の政治情勢を眺めて感じること」など書き連ねています。右寄り中道。

【立憲民主党あるある】小川淳也幹事長に「言動に気をつけよ」と言われた直後に新人議員の醜聞続出⇒処分は特になし

2024-11-28 16:12:09 | 時事ネタ

▼衆院選を経て議席を増やした立憲民主党
 波乱の衆院選を経て、立憲民主党から39名もの"新人議員"が誕生しました。

▼新人議員に小川氏が「言動には気を付けるように」と呼び掛けていた小川幹事長⇒ネット民「不祥事きそうな予感」


小川淳也幹事長が新人議員たちに向けて「言動に注意せよ」と訓戒を示しました。
日頃、政敵のスキャンダル追及に明け暮れている立民であればこそ
突然足元すくわれる事態にならぬよう襟を正すのは当然というもの。

いわく「公人として、一挙手一投足が、全国民から注視の対象になることを忘れるな」

衆院選で躍進した立憲民主党は29日、当選した新人議員に対する説明会を行い、小川淳也幹事長は、「一緒に国会でよい社会を作るための戦いを進めていこう」と訴えた。
立憲では、今回の衆院選で当選した新人議員が、元参院議員の有田芳生氏を含め39人にのぼる。
オンラインで行われた説明会には、小川氏のほか、辻元清美代表代行、選挙対策委員長を兼務する大串博志代表代行が出席した。
この中で、小川氏は、旧民主党が政権交代を実現した2009年の衆院選以来となる自公過半数割れに言及し、「私ども全力で政権や国会の構成に向けて、各党との丁寧な協議に臨んでいる」と説明。
そして、「40名近い初当選の新人議員を迎えるのは今から15年前以来。皆様が存分に活躍できるような政治的、政策的環境を整える幹部としての責任も感じている」と述べた。
さらに小川氏は、「公人として、一挙手一投足が、全国民から注視の対象になることを、ゆめゆめ、くれぐれも日々頭から離すことなく、日々の言動も含めて、色々と努力をいただきたい」と呼びかけた。
《引用》衆院選で躍進、立憲の新人議員39人に 小川幹事長「全国民の注視の対象となる。ゆめゆめ頭から離すことなく」|FNNプライムオンライン


 とはいえ「立民から不祥事でてきそう」とヤラカシの予感をほんのりと感じているネット民






▼そしてつつがなくフラグ回収ww⇒訓戒直後に不祥事発覚、そして党として処分する気概を見せない小川氏
1)藤原規眞氏⇒「差別主義者を殲滅!」暴言を吐く



クルド人を批判する人を「差別主義者」呼ばわり、
そして「殲滅せよ」と投稿したのが藤原氏(※現在投稿は削除済み)



 小川氏は藤原氏に対し「不穏当な言葉」「党の規律を徹底していきたい」と小言で終了

立憲民主党の小川淳也幹事長は19日の記者会見で、同党の藤原規眞衆院議員(46)=愛知10区=がクルド人に対する「差別主義者を殲滅(せんめつ)せよ」などとSNSに投稿したことに関し、「『殲滅』という言葉は非常に不穏当な表現と取られかねない恐れのある言葉だ。個別対応を含めて党全体としての規律を徹底していきたい」と述べた。 
《引用》立民新人が「クルド差別主義者は殲滅」とSNSに投稿 小川幹事長「非常に不穏当」 - 産経ニュース



2)岡田悟氏⇒当選後に「勤務続行宣言」して勤務先を混乱させてしまう

当選後に「勤務続行宣言」して社内をざわつかせるのみならず、

会社と組合に就業ルールの審議を急遽始めさせるなど勤務先を混乱に陥れさせた岡田氏。

本人は「落選リスクがあるので」とシレっとしたものでした。

総選挙で立憲民主党から出馬し、比例復活で初当選した岡田悟・衆院議員(40)。「元週刊ダイヤモンド記者」の経歴だが、同僚たちとの諍いで騒ぎになっているという。ダイヤモンド社社員が語る。
「議員になった岡田氏は現在もうちの社員で、就業規則で『公務休職』は給与・賞与が支払われることになっている。
 当選後の来社時には開口一番、『私は居座ります』と宣言。退社の挨拶と思っていた社員たちから、“次に落選しても戻れる保険”をかけ、議員の報酬と会社の給与の両方をもらう姿勢に、疑問の声があがっているのです」
 衆議院の規則では会社員との兼業は可能だ。ただ、本誌・週刊ポストの取材中に「社内での騒ぎを受け、公務休職者への給与・賞与について就業規則の改定へ会社と組合が協議に入った」(前出の社員)という。
 ダイヤモンド社に訊くと、規則の変更を認めて「国会議員は主権者である国民の信託を受け、全国民を代表して国政の審議に当たる重要な職責を担っていることを踏まえ、会社として支払わないこととしました」(総務局長)と回答。一方、岡田氏はこう答えた。
「私のほうから給料を受け取らない形で、と会社にお願いした。『居座る』という言い方はしていません。資産家とか世襲ではない、普通に働く人が選挙に出る。当然、落選リスクがあるので、元の職場に戻りやすかったり、再就職しやすい社会になることが私は望ましいと思っています」

《引用》立憲民主党の新人議員 勤め先の出版社から「給与もらって兼業」騒動の顛末 | マネーポストWEB



議員業と兼業することが違法でないとはいえ、

勤務先が「報道機関」である点の問題が指摘されています。






3)矢崎堅太郎氏⇒ダブル不倫が発覚


国民民主党の玉木氏のスキャンダルが報じられた矢先、立民でも同様のスキャンダルが発覚しました。

当選前のダブル不倫について週刊誌で報じられた立憲民主党の矢崎堅太郎衆院議員(57)=千葉5区=に対し、立民の小川淳也幹事長が口頭注意していたことが14日分かった。複数の関係者が明らかにした。ダブル不倫報道については週刊誌発売前に本人が党側に申告した。
同日発売の週刊新潮によると、矢崎氏は既婚者の女性と不倫関係となり、衆院選前の10月4日に示談書を取り交わしたという

《引用》立民新人議員にダブル不倫報道、小川幹事長が注意 「自民のウミ出し切る」と訴え初当選 - 産経ニュース


ちょっと前の敵陣(玉木氏)の不倫騒動に嬉しそうにしてしていた小川幹事長、身内に発覚した同様の醜聞にどうする?⇒どうもしない(口頭注意でおわり)

自身の会見の裏で行われている玉木代表の釈明会見について嬉しそうな小川幹事長

ありていに言うと「小者感」がすごい。

 


▼他党には厳しく身内に甘いという立民体質を遺憾なく発揮してしまう小川氏にネット民は冷ややか
他党のスキャンダルには上から目線で訓戒たれている小川氏。

ネット民は総じて「まず自分たちをどうにかせい」と言う反応でした。






せっかく議席を増やしたところなのに相変わらずのこの体たらくでは早々に元の木阿弥になることは容易に想像できます。国民の信を増やすべく、もっと気を引き締めてはいかがでしょうか。
 

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【自民党総裁選】個性の強い候補者が続々名乗りを上げる中…総理大臣に適してるのは加藤勝信氏なのかも

2024-09-06 16:26:21 | 時事ネタ

▼9月10日に元官房長官・加藤勝信氏が自民党総裁選出馬を正式表明する予定

きたる自民党総裁選に向けてかねてより出馬意欲を示していた加藤氏。

いよいよ正式に出馬表明を行うそうです。

自民党の加藤勝信元官房長官(68)は、自民総裁選(9月12日告示、27日投開票)で「ニッポン総活躍プラン」を掲げ、所得の倍増や賃上げ、国内投資の促進を公約として打ち出す意向を固めた。5日には立候補に必要な国会議員の推薦人20人の確保にめどをつけ、10日午前に出馬表明と政策発表の記者会見を行う予定だ。加藤氏は、給食費・子供の医療費・出産費の負担ゼロを訴える。派閥パーティー収入不記載事件を受けた政策活動費の上限設定・使途公開も含む政治資金改革について、今年度内の法制化も目指す方向だ。
明治天皇が神前に誓う形で発布された新政府の方針「五箇条の御誓文」に学ぶ加藤氏自身の「五つの大原則」も打ち出す。
《引用》<独自>自民・加藤勝信氏、総裁選公約に所得倍増や給食費など負担ゼロ 10日出馬表明へ - 産経ニュース

知名度抜群の候補者が居並ぶ中ではいま一つ地味な印象は否めない加藤氏。

とはいえ、これまでの実績を見れば、総裁選立候補に十分値する人物であることがわかります。


▼改めてみると『厚労相』や『官房長官』など数々の要職を歴任してきた加藤氏のツワモノ感

加藤氏は衆院岡山5区選出で、平成15年初当選。第2次安倍晋三政権で官房副長官や厚生労働相などを歴任し、菅義偉政権では官房長官に登用された。岸田文雄政権でも厚労相に就き、現在は党の拉致問題対策本部長を務めている。
《引用》<独自>自民・加藤勝信氏、総裁選公約に所得倍増や給食費など負担ゼロ 10日出馬表明へ - 産経ニュース


▼『拉致問題』にも深く関わってきた⇒立場や官職が変わっても継続

2015年の初入閣で拉致問題担当した加藤氏ですが、立場が変わった後もずっとこの問題に携わっていました。



今年2024年には「北朝鮮による拉致問題対策本部」の常任顧問へ就任しています。

自民党は14日の総務会で、拉致問題対策本部長に加藤勝信元官房長官をあてる人事を了承した。加藤氏は令和2~3年(2020~2021年)の官房長官在任中、拉致問題担当相を兼務した
《引用》自民党の拉致問題対策本部長に加藤勝信元官房長官 - 産経ニュース



▼経済政策の柱に掲げているのは『経済の持続的成長」

「ニッポン総活躍プラン」として所得の倍増や賃上げ、国内投資の促進を掲げている加藤氏。

具体的な政策は出馬表明の会見で明かされるようです。

8月20日に行われたインタビューで加藤氏が掲げる経済政策の一端を知ることができます。

大筋としては次のように考えているようです。
・物価や金利上昇を前提とした経済政策が必要
・物価と賃金の好循環のために金利のある経済に向かうことが必要
・日銀は急激な負荷とならないべく「丁寧な対応」が必要

自民党総裁選挙への立候補に意欲を示す加藤勝信元官房長官は、「経済の持続的成長」を政策の柱に据え、物価や金利上昇を前提とした経済政策を進めていく必要があるとの考えを示した。
  加藤氏は20日のインタビューで、日本経済は「物価や金利が動かなかったことでいろんな構造的ゆがみ」を作ってきたが、日本銀行が2回の利上げを行うなど「今やっと動かせるようになってきた」と指摘。6月は実質賃金が27カ月ぶりにプラスとなったが、物価と賃金の好循環が続くためには金利のある経済に向かわねばならないことは「明らかだ」と述べた。
(中略)
加藤氏は、日銀が異次元の金融緩和を導入した安倍晋三政権で官房副長官や厚生労働相、菅義偉政権では官房長官を務めた。日本経済の現状に関しては「まだ健康体とは言い切れない」と指摘。追加利上げに関しては「将来において目指すべきもの」としながらも、日銀には経済へ急激に負荷をかけることのない「丁寧な対応」をとるよう求めた。

  また、労働力不足の中、生産性を上げる投資を徹底的に行うことで転換期にある経済の「流れを強めていける」とも指摘した。

《引用》物価・金利の上昇する経済へ、持続的成長を目指す-加藤元官房長官 - Bloomberg

▼党内では派閥をこえて人望を集めている模様

能力の高さもさることながら、その風貌から温厚ぶりも滲み出ている加藤氏。

党内でも派閥を超えてしっかり人望を集めているようです。

世論調査の数字が低くても「ポスト岸田」の1人として加藤氏の名前が上がり続ける理由の1つに、清和研(安倍派)と志公会(麻生派)という、党内の2大派閥が、「加藤支持」でまとまる可能性がある、という点も大きかった。加藤氏は安倍元総理と近く、麻生副総裁も加藤氏を高く評価しているからだ。また、当選同期の萩生田前政調会長(安倍派)、武田元総務会長(二階派)と定期的に会合をもち、彼らからも「ポスト岸田」の一人として一目置かれる存在となっている。
《引用》“ポスト岸田”の「志ある」密かに燃える加藤勝信氏 「幸運の女神の前髪掴む」【「ポスト岸田」候補の素顔】 | TBS NEWS DIG



「党内に敵なし」

9月に行われる見込みの自民党総裁選レースで、加藤勝信元官房長官が急浮上している。温厚な性格から党内の敵はほとんどおらず、国会議員票で「最大公約数」になり得るのが強みだ。
(中略)
加藤氏の強みは「乗りやすい」ことだ。安倍晋三元首相に厚遇され、後継首相の菅氏からも答弁や政策能力を買われ、女房役の官房長官に抜擢された。
解散を決めた安倍派の若手は「勝信さんなら安倍派もまとまれる」と強調。安倍政権をともに支えた麻生太郎副総裁との関係も悪くない。菅・武田両氏と麻生氏という折り合いの悪い双方と気脈を通じる、まれな存在といえる。

《引用》加藤勝信氏、自民総裁選レースで急浮上 「最大公約数」も知名度低く選挙の顔には? - 産経ニュース


▼娘さんの勧めで始めた動画配信「かつのぶフレーム」もネット民の間で好評

加藤氏の独特な動画がクセになっているネット民が続出…


「かつのぶフレーム」とは、加藤氏がSNSで投稿する写真に多く見られる自撮りの構図のことです。
「かつのぶフレーム」誕生以前は文章での発信が多かった加藤氏ですが、娘さんから動画での発信が必要だと指摘されたとのこと。そこで秘書に撮影してもらったところ、さらに自撮りにするようダメ出しをされた結果、今の構図が誕生したとのことです
《引用》SNSで話題のかつのぶフレーム!自民党・加藤勝信衆院議員がその誕生秘話を語る!選挙ドットコムちゃんねるまとめ




結論として

今回の候補者の中で『総理大臣』に最適なのは、控えめでありながら実は能力も人望も兼ね備えている加藤氏なのかもしれません。


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東京都知事選後の蓮舫さんダイジョブ?周囲の批判への対応がことごとくマズくて見るに堪えない件

2024-07-18 16:04:41 | 時事ネタ


立憲民主党を離党してすべてを賭けて出馬した(?)都知事選挙では、2位どころか3位敗戦という結果に終わった蓮舫氏。

大敗北を喫した後もXを駆使して『声』を発してネット界隈をざわつかせています。

「私は黙らない!」と威勢ばかりはいいけれど。

自分に向けらたネガティブな評論や批判をマメにチェックしてはXで対抗する日々…。

「 「『蓮舫だから叩いていいんだ』みたいなのはキツかった。
私だからそれは我慢できたけど、それを流しちゃうと、“次の子” たちが流し切れないということに気づいて」と指摘。
 自身へのバッシングとしてやり玉に挙げたのが、東国原英夫氏とデーブ・スペクター氏だった。
「東国原氏は都知事選翌日の7月8日、TBS系のワイドショーにコメンテーターとして出演し、『蓮ちゃん、やっぱり生理的に嫌いな人が多いと思います』と発言。

 蓮舫氏はこの発言に対し、Xで《この方は、私の友人ではありません。知ってはいますが。スーパージョッキーでたけしさんの側にいた方で。知事になられた時挨拶に行ったことはありますが、ご飯も行ったことがなく、もちろん連絡先も知りません》と反応しました。

 同様に、7月12日、Xにて《蓮舫がテレビ司会者に転身→ヒステリーチャンネル》と “自己流” のダジャレを披露したデーブ・スペクター氏に対しても、《それはどういう意味かしら、デーブさん。私の闘いや私の姿勢を個人で笑うのはどうぞご自由に。もう数十年お会いしてませんが。私を支え、私に投票してくださった方を否定しないでいただけると嬉しいわ》と塩対応しました」(政治担当記者)

 このように蓮舫氏が反応することに、息子は反対していたというが「次の子たちがこういうのとまた戦っちゃうと気づいたら、きっちり詰めなきゃと思った」と、反論する理由を説明。続けて、 「でも、東国原さんも、デーブさんも連絡ないからね。ここは反論しておかないと、蓮舫は何言ってもいいんだって、輪をかけちゃうから。だって、友達じゃない人に『蓮ちゃん』とか言われてるんだよ、テレビで。『蓮ちゃんは生理的に嫌われるから』みたいな。私は、30年前のたけし軍団にいたときの、“そのまんま東” さんで止まってるから。県知事になられたときにごあいさつに行って、それ以来お話したこともなければ、携帯(番号)も知らない」  と、怒りが収まらない様子だった。
 ≪引用≫「蓮舫だから叩いていい」本人が “バッシング” に反撃も…「いまは国政復帰考えず」発言に否定的な声(SmartFLASH)

蓮舫氏のXアカウントは今や抗議、不満や批判など、あらゆる「負」の言葉で満ち満ちた有様です。 彼女をただの「ツイ廃状態」扱いするネット民も続出。


大丈夫なの??蓮舫氏のSNSが「炎上」量産アカウントとなり果てている件

まるでタガが外れたように言いたい放題している蓮舫氏。彼女がなにか言葉を発するたびにもれなく炎している様は見るに堪えません。 大丈夫ですか?

『イスラエル大使のX投稿を巡る蓮舫氏のお粗末すぎるエピソード』

都知事選直後には、イスラエル大使のX投稿に噛みついた蓮舫氏のお粗末すぎる言動も話題になりました。

発端は在日イスラエル大使による小池都知事就任祝いのX投稿。 それに目ざとく気づいた蓮舫氏が嬉々として批判しました。 いわく「イスラエル大使と写真を撮るなんて!!」とのこと。しかし その後、過去会談した際の写真だったことが指摘され るや今後は「抗議して撤回を要請しろ」となぜか逆ギレ 。そんな蓮舫氏もさすがに恥ずかしくなったのか、その後なんの説明もなくシレっと投稿を削除

結局、蓮舫氏側がひとりで大騒ぎして赤っ恥をかいただけに終わりました。大丈夫?

一連の炎上事案を通じて都知事には不適格だったことを自ら証明している。
ことの発端は、駐日イスラエル大使であるギラッド・コーヘン氏が7月9日にXで投稿した小池百合子都知事(71)との「ツーショット写真」。

小池氏が東京都知事に再選したことを祝福するかたちで、コーヘン氏は小池氏とのツーショット写真をX上に掲載。
「Best wishes for your new term!(あなたの新しい任期におけるご多幸を祈っています!)」と小池都知事の三期目を祝った。
この小池氏とイスラエル大使とのツーショット写真に1日遅れで反応したのが、蓮舫氏だった。

コーヘン氏の投稿を引用した上で《敗者ですが言わせてください》と提言し、《当選直後にこの外交は私の考えではあり得ません》《都民の一人としても、とても残念です》と、この2ショットを批判した。

しかし、のちにこのツーショットが“2年前”に撮影されたものであることが判明。イスラエル大使が投稿した写真は、2022年4月26日に行なわれたコーヘン氏と小池氏との会談時の写真だったのだ。

X上で、この事実を指摘した投稿に対して、蓮舫氏は《それならばこそ、きちんと抗議撤回を要請してほしいです》と応答した。
さらに、この数時間後、東京都の公式Xアカウントが《駐日イスラエル大使は、2022年4月に着任挨拶のため東京都庁に来られました。ご参考までに》と投稿。イスラエル大使とのツーショット写真批判が、蓮舫氏の事実確認不足によるものと判明する結果となった。
その後、同氏は一連のポストをとくに謝罪することなく削除した

 ≪引用≫「どうしてそんなに軽率」蓮舫氏 小池都知事とイスラエル大使の2ショット写真を“勘違い”で猛批判→黙ってツイ消しに批判噴出(女性自身)

蓮舫氏が勝手に自爆していった様にただただ呆れるばかりのネット民

『自分に向けらる批判は女だから!と蓮舫氏⇒こういった被害者ムーブがさらなるバッシングを呼んでしまう』

自分への批判には徹底的に反発する構えの蓮舫氏。

批判を正面から受け止めることを放棄し、「女だから批判される」と論点をすりかえ始めました。 そして「自分にはなにを言ってもいいと思われてる」と被害者ムーブへ。

 蓮舫氏は「私ごととして見たら『言ってれば』くらいの勢いなんだけど、次の子たちや今、政治家をやっている子たちが、ここまで強くなれないと思った時に、だめだな、ちゃんと言わなきゃって思った」と、納得できないことには反論することを決めた経緯を説明。「女、政治家、負けた。何言ってもいい的な構図で、すごいよね」とも口にした。
「これから政治家になりたいと思う子たちが、女性だからたたかれると思われるのはいやだな」という長男に「イラッとする」「それをつくった要因が私となるのもいや。そっちなの。
≪引用≫蓮舫氏「女、政治家、負けた。何言ってもいい構図。すごいよね」都知事選のバッシングに違和感 - 社会 : 日刊スポーツ

蓮舫氏のそんな「ぴえん」姿勢にネット民はモヤっている

「自分も過去いろいろな暴言を吐いてきましたよね?」

「自分が批判するのはいいが、批判されるのは嫌だということですか?」

今、ネット民はこぞって蓮舫氏の過去の暴言や無理筋な批判ぶりを掘り起こしにかかっています。

そもそも「女だからたたかれる」と蓮舫氏とその支持者は怒っていますが 、蓮舫氏を批判している人達の多くは「性別」とは無関係のことでもって批判しているのは明らかです。

都合が良いときだけ「女性の声を!」とか「母親です!」と性別をPRしておいて 批判されたらら今後は性別を理由に被害者顔。批判に耳を傾けようともしない蓮舫氏。

一連の炎上事案を通じて都知事には不適格だったことを自ら証明しています。


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立憲民主党・泉健太代表「総理大臣になるシミュレーションしてるよ!」とウキウキするも周囲は「いや〇〇さんの方が適任」とバッサリ

2024-06-20 16:00:14 | 時事ネタ

▼政権交代して総理大臣になる気まんまんの立民・泉健太代表

政治資金問題が尾を引いて自民党に逆風が吹き荒れています。

一方で立民は衆院補選などで勝利しており、パッと見は好調なようです。

そんな現状に調子づいた泉代表が声高らかに政権交代を呼びかけています。

28日に投開票された衆院3補欠選挙で、野党第一党の立憲民主党は全選挙区で勝利し、今後の党勢拡大に弾みをつけた。

(中略)

立民の泉健太代表は28日夜、党本部で記者団の取材に応じ、早期の衆院解散・総選挙が必要との認識を示し、「中途半端な状態に置かれている政治改革に白黒をはっきりつけていく総選挙になる」と強調した。

島根1区で与野党一騎打ちの構図に持ち込んだことを念頭に「自民党の政治を許さないという思いで各党が考えてくれれば、やるべきことは見えてくる」とも述べ、野党共闘の重要性を訴えた。

≪引用≫立民・泉健太代表、衆院解散で「白黒つける」 政権交代弾みも共産との連携言及せず - 産経ニュース

「常に総理大臣になるシミュレーションをしている!」と強気な発言も

立憲民主党の泉代表は、政権交代を目指すにあたり総理大臣の候補者と党代表とを分ける考えはないとした上で「常に総理大臣になるシミュレーションをしている」と述べました。

立憲民主党の泉代表は、29日夜、BS-TBSの番組「報道1930」に出演し、政権交代を目指す党の姿勢について「過去の民主党政権の反省として、あまり数多くのことを約束しない。また、官僚とも単に敵対関係ではいけないし、日米関係も継続から入り信頼関係を大事にしながら進めていく」と述べました。そして、総理大臣の候補者と党代表を分ける考えがあるか問われたのに対し「それはない。常に総理大臣になるシミュレーションをしている。当然、自分としては責任を担う覚悟を持っていて、それは変わらない決意だ」と述べました。
≪引用≫立民 泉代表「常に首相になるシミュレーションしている」 | NHK 

 


▼そんな泉代表に冷や水を浴びせる党内重鎮⇒「政権交代後の総理には野田元首相が良い」by玄葉元外相

次の総理は自分だ!と期待に胸を膨らませる泉代表に冷や水をかけるような言葉を放ったのは同じ立民の玄葉元外相でした。

「総理には野田元総理が適任」だそうです。

ちなみに泉代表については「首相になるための修行中」とのこと。(え、それって…)

 立憲民主党の玄葉光一郎元外相は13日夜のBS―TBS番組で、政権交代が実現した場合は首相と党代表に別の人物を充てるのも選択肢だとして、首相は野田佳彦元首相が適任だとした。「野田氏は胆力がある。今、一番時代に求められている」と述べた。
泉健太代表に関しては「首相になるための修業を積んでいる」と指摘。
≪引用≫立民・玄葉光一郎氏、政権交代なら「首相は野田佳彦元首相が適任」 党代表と分離案 - 産経ニュース

さらに『総理と代表を分ける”総代分離”』という考え方にも言及した玄葉元外相。

ハナから泉代表に総理大臣の職務を任せる気はない様子。

立憲民主党の玄葉元外務大臣はBS-TBSの番組に出演し、政権交代が実現した場合、総理と党の代表を分ける「総代分離」も選択肢とし、「総理には野田元総理が適任」との考えを示しました。

立憲民主党 玄葉元外務大臣

「昔、自民党の中に『総総分離』というのがあった。立憲民主党で言うと、総理と代表を分けるという考え方だって、私はあっていいと思っています


≪引用≫立憲・玄葉氏「政権交代したら総理は野田氏が適任」 総理と代表を分ける「総代分離も選択肢」 | TBS NEWS DIG 

「泉代表が総理として力不足」と暴露されているようなものですが、泉代表本人がその言葉をどう受け取けとめたのか興味深いところです



▼玄葉元外相だけではない…党内や支持者から泉代表への期待感はもはや絶望的

泉代表は2021年に枝野前代表からその地位を引き継いで以来、その発言力を減らし続けてきました。

就任当初は「政策提案型の野党」を目指したものの早々に頓挫、そして「旧民主党政権以来の古株」らが執行部に就いたことで泉代表自身の影響力も激減しました。

さらに中途半端な姿勢も災いして共産党や国民民主党ら他の野党との関係も混乱させ党内外の信用もだだ下がり。

その後も安易な発言を繰り返して党内における泉代表への期待値は下がる一方です。

泉氏は2021年11月30日、枝野幸男前代表からバトンを引き継いだ。政権批判だけではない「政策提案型」の政党を目指したが、国会で存在感を示せず、党内外から「何をしたいかがわからない」と批判にさらされた。

 翌22年7月の参院選では6議席減らした。責任を問う声を抑えようと頼ったのが、岡田克也氏、安住淳氏らのベテラン勢。それぞれ幹事長、国会対策委員長として執行部に迎える代わりに自身の影響力は減退した

(中略)

昨秋の臨時国会から始まった維新との協調関係は、将来的な選挙協力も見据えて安住氏が主導。それが今年の通常国会で破綻(はたん)すると、共産党など他の野党とも関係を断って「独自で党勢拡大する」と発言した。これには党重鎮の小沢一郎氏らが反発。泉氏は方針転換を余儀なくされた。だが、すぐに共産に拒否反応を示す他の野党との間で板挟みとなり、野党協力の具体的な道筋はつけられないまま今に至る

 4月の衆参補欠選挙で公認候補が全敗した際は、唐突に「(次期衆院選で)150議席獲得できなければ、この立場にない」と発言。退路を断った形だが、高いハードルに「逆に党内の求心力は低下した」(中堅議員)。11月も「5年で政権交代」と発言し、「次の衆院選で目指さないのか」と反発が広がった。

≪立憲・泉代表、3年目の反攻なるか 「迷走」続き求心力低下、党勢も低迷 自民疑惑「勝負どころ」:朝日新聞デジタル≫

党内ではいよいよ「泉降ろし」なるものが始まりそうな様相という話も?!

党内の閣僚経験者曰く『泉代表はものを決められない人。政権運営などできそうもない』と、評価はズタボロです。

今野氏「立憲が3勝したら泉おろしが起きるって話が立憲の中で出回ったんですよ。意味がわからないでしょ。全勝したら勢いに乗る。ひょっとしたら政権交代があるかもしれない。泉総理じゃまずい。泉おろしだって立憲民主党の中で。どういうことだと思った。しかも、立憲のそれなりの人が言うんですよね、複数」

水内氏「与党時代に閣僚を経験したような人からも聞いたことがあります。泉代表はものを決められない人。政権運営などできそうもないみたいなことを」

今野氏「結果出してるのに、なんで支えようとしないのか。民主党的な文化を感じちゃいますね」
≪引用≫【立憲民主党】連戦連勝なのに「泉おろし」が噂される理由とは?(記者解説) | 日本最大の選挙・政治情報サイトの選挙ドットコム

党内だけでなく、ネット界隈の支持者からも「泉代表はダメだ」という言葉があがっています。

 

 

総理の座を狙う泉代表とそんな党首にまったく期待をかけていない「身内」や支持者たち。
同じ方向を向くこともせず、みなが皆好き勝手なことを言う現状が続くかぎり自民党政権は安泰です。


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着目点そこ??岸田総理の訪米の成功を認めたくない立憲民主党の面々が『演説におけるジョーク』批判に躍起になりすぎている

2024-04-25 15:49:33 | 時事ネタ

▼岸田総理の国賓待遇アメリカ訪問が大成功を収めた

 

 2024年4月、岸田総理が国賓待遇のアメリカ訪問が大きな話題となりました。

 

現役総理大事の国賓待遇での訪米は2015年の安倍総理(当時)以来9年ぶりとなります。安全保障や先端分野の研究などあらゆる協定が結ばれ、実りの多い訪米となりました。

岸田文雄首相は14日、日本の首相として9年ぶりとなる国賓待遇での訪米の日程を終え、帰国しました。

バイデン大統領との首脳会談では、日米を「グローバルパートナー」として位置づけ、地球を見渡した幅広い分野の協力で合意しました。

 共同声明の付属文書として協力の全体像を示した「ファクトシート」はおよそ70項目を列挙しました。安全保障に加え、宇宙や人工知能(AI)など現在進行で研究が進む先端分野で連携を打ち出したのが特徴です。

 

 


 

米議会における演説も高く評価された岸田総理


 米議会で「未来に向けて〜我々のグローバルパートナーシップ〜」とタイトルで演説した岸田総理。随所にジョークも取り入れながら日米関係の展望について語った演説は国内外で高く評価されています。

 

演説中、何度も総立ち拍手が送られ、演説後もサインや握手を求める議員に囲まれていた様子も伝えられました。

 


アメリカを訪問中の岸田総理大臣は議会演説に臨み、ロシアや中国の行動などで自由や民主主義に基づく国際秩序が脅威に直面していると指摘しました。そして秩序を守るため、アメリカだけでなく日本もグローバル・パートナーとして大きな責任を担っていく姿勢を強調し、日米の結束を呼びかけました。

(中略)

外務省によりますと、アメリカ議会で演説を行った日本の総理大臣は、岸田総理大臣で5人目です。
1954年に吉田茂総理大臣がアメリカ議会の上院で初めて演説しました。
1957年には岸信介総理大臣が上院と下院で個別に、
1961年に池田勇人総理大臣が下院で演説しました。
2015年に安倍総理大臣がアメリカを公式訪問した際は、上下両院の合同会議で日本の総理大臣として初めて演説しました。

(中略)

今回、岸田総理大臣も上下両院の合同会議で演説を行いました。

 

 

岸田首相の米議会演説全文 「同盟かつてなく強力」 - 日本経済新聞

 



日米関係をさらに強化させた今回の訪米は『大成功』です

ところが、そんな岸田総理の功績を素直に称えることができないのが、例により特定野党の皆さん。

▼正気?訪米で得られた国益よりも”岸田総理のジョーク”に噛み付いてしまう立民勢…

 

 

 日頃から「批判こそ使命」と捉えているフシのある立民。岸田総理がどれほど大きな功績をあげても、それを称えるより批判ネタ探しを優先してしまいます。今回は訪米そのものには文句のつけようがなかったのか、岸田総理の演説における"ジョーク"をイチャモンの矛先に決めたようです。

 

泉代表 「拍手なんて受けるはずがない!」


 

 岸田総理の「日本の国会では、これほどすてきな拍手を受けることはない」という自虐ジョークに本気で返してしまう泉代表。さらに続けて「裕子(夫人)と結婚した一事をもって私の決断の正しさを信じて」というほぼほぼただの「ノロケジョーク」にも「奥さん選びと総理の決断を一緒にするな」となぞのイチャモンつける始末です。

 岸田文雄首相が米議会演説で「日本の国会では、これほどすてきな拍手を受けることはない」などとジョークを連発したことに、立憲民主党の泉健太代表は12日の記者会見で「余計な発言」と反発した。首相は演説で裕子夫人を紹介する際、「私が裕子と結婚したという一事をもって、私の決断全てが正しいと信用いただけるのでは」とも発言。これにも泉氏は「だからといって首相の決断全てが正しいと自ら言ってはだめ」とかみついた。
 泉氏は演説そのものについては「よく作られたスピーチ」と評価しつつも、「国内政治で国民を無視し、自民党の腐った状態を変えられないのだから、拍手を受けるわけがない」と批判した。

《引用》首相ジョークに立民反発 「拍手受けるわけない」:時事ドットコム

 

ジョークをジョークと流すことができない立民議員は泉代表のみにとどまりません。

 

安住国対委員長「政治資金問題を決着してくれれば私もスタンディングオベーションする」

安住国対委員長は政治資金問題に絡めて、岸田総理のジョークを批判しました。


 


安住氏は首相の指導力のなさに触れて、「ぱっとしないから自民党も含めて、そういう拍手になってないんじゃないか」と注文をつけ、こう呼びかけた。

「自らの処分とか、問題に決着をつけてくれれば、少なくとも、私は1人でもスタンディングオベーションしたい」

 

蓮舫氏は「気持ちよかったんでしょうねえええ、国賓待遇」

衆院選補選の応援演説の中で、当てこすりのような物言いで岸田総理の"拍手"ジョークを批判。


蓮舫氏は「先週訪米した岸田総理。気分よかったんでしょうね。国賓待遇。リムジンの中でバイデン大統領とツーショット、うれしかったんでしょうねえ」と皮肉を続けた上で「アメリカの議会で温かい拍手がきたら、つい本音で言ってしまった。

『こんなすてきな拍手、日本の国会ではない』。耳を疑いましたよ」と厳しく指摘。

「すてきな拍手が送られる。そんな状況が岸田総理や自民党に広がっているというそんな勘違いを、今回の補欠選挙でただしていただきたい」と、呼びかけた。

 

 

とはいえ、国益よりイチャモン優先の立民勢に国民の視線は冷ややかです。

▼「日米関係」という本質的なものを二の次に揚げ足取りに終始する立民にネット民は失望


日本の国益に大きく関わる訪米なのに、立民議員が関心を傾けるのは「総理のジョーク」ばかり。そんな彼らに多くの国民が失望しています。

 

 

 

 

 



なんとかして岸田総理を貶めようとあがくも、結局は自分たち側の評価を下げてしまった立民。そういうことをまったく学習しようとしないような"野党一党”ぶりに呆れ果てるばかりです。


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