最近の政治情勢を眺めて感じることなど

タイトルそのまま「最近の政治情勢を眺めて感じること」など書き連ねています。右寄り中道。

左派ジャーナリスト青木理氏の『劣等民族』発言が大炎上⇒「重用しておいて我関せずか!」とTBSにも絶賛火の粉降りかかり中

2024-10-10 15:55:13 | 日記

 ▼左派ジャーナリスト・青木理氏がまさかの『自民党に投票するのは劣等民族』びっくり発言


津田大介氏がMCを務める番組の中で、ゴリゴリ左派のジャーナリスト青木理氏がとんでもない暴言を発しました。
青木氏曰く「自民党に投票するのは劣等民族」とのこと。

自民党が与党であるのは選挙結果をもってのことなので、青木氏はつまり日本人の多くが『劣等民族』だといのでしょうか。

 

「同番組のMCの津田大介氏が、9月14日に開催のイベントを告知した際、そのテーマに掲げられた『人々はなぜ自民党に入れ続けるのか?』という内容に、青木氏が反応したんです。
 
 まず『ひとことで終わりそうだよ』と前置きした青木氏は、津田氏に『なんですか?』と聞かれると『劣等民族だから』とジョークっぽく発言。このやり取りがXなどで拡散されると、瞬く間に大炎上する事態になりました」
≪引用≫「劣等民族」発言で大炎上『サンモニ』出演のジャーナリスト・青木理氏に“真意”を尋ねるべく直電 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

 


 ▼結果として大炎上⇒これには立民議員からも「不愉快」と批判がくるレベル

青木氏の発言に多くの批判が殺到しました。

大衆を見下す姿勢…これがまさに『リベラル左派』の本性

 

 

堀江貴文氏が自身のYOUTUBEチャンネルの中で「タコツボにいる人たちだから」と分析⇒正論

また、同日19日には実業家・ホリエモンこと堀江貴文さんが自身のYouTubeチャンネルに
ジャーナリスト青木理さんの「自民党支持者は劣等民族」発言について解説します
という動画を投稿し、この問題について語っていた。
「津田大介さんの番組で、青木理さんが自民党支持者は劣等民族であると笑いながら言っていたということでめちゃくちゃ大炎上しております」
と語る堀江さん。青木さんが出演しているTBS「サンデーモーニング」については、堀江さんが出演している「サンデージャポン」の前にやっている「左寄りの番組」であり、リハーサルのときに爆笑問題・太田光さんが「また変なこと言ってるよ」と話題にしたりすると言及。

”本当に古い左翼のエリート意識というか、自分たち頭いいと思っちゃっている説みたいなのがあって、完全に世の中と乖離してるんですけども。
(「劣等民族」が)言い過ぎだよねっていうのもわからないくらい左翼がタコツボ化している。”
等語り、最後に
”まあ、青木さんは多分全然反省しないと思いますけど。
多分外の人たちの意見とかはほとんど入ってこないんだと思います。”
と結んでいた。
≪引用≫堀江貴文さん「左翼がタコツボ化している」 青木理さんの「自民党支持者は劣等民族」発言についてYouTube動画で語る | ガジェット通信 GetNews

同類に囲まれすぎて(左翼のタコツボ化)、いかに己が下品な物言いをしてもそうと自覚するのは難しいのだと言われてしまった青木氏。

とはいえ今回の発言はさすがに酷すぎるのか、立民議員や元立民議員からも批判の声が上がっています。

米山隆一氏
「「劣等民族」などと言う考え方は極めて差別的で、リベラルではない」

 

 

松原仁氏「劣等民族という表現が不愉快」


▼当初はだんまりを決め込んでいた青木氏も結局は発言撤回からの活動自粛へ
 当初、メディアの取材に「コメントしない」とダンマリスタイルを見せていました。

 炎上騒ぎになっていることに対し、青木氏はどのように思っているのか。発言の真意などを尋ねようと、本人の携帯電話に取材を申し込んだが「取材は受けつけていません」とのことだった。
≪引用≫「劣等民族」発言で大炎上『サンモニ』出演のジャーナリスト・青木理氏に“真意”を尋ねるべく直電 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

これまで、なにかというと「説明責任を果たせ」という類のことを散々いっておきながら いざ自分が批判されるとなると黙ってしまうなど、さすがに筋が通らないのではないでしょうか。

しかし、やまぬ批判に根負けしたのか、とうとう「地上波テレビの活動を自粛」を宣言

ずっと何の反応もなかった青木氏も、この炎上はどうもならないと悟ったか、突如として地上波テレビの活動の自粛を宣言しました。

TBS系「サンデーモーニング」出演などで知られるジャーナリスト青木理氏が、27日に配信された、政治メディア「ポリタスTV」の番組「報道ヨミトキFRIDAY」に出演し、同チャンネルで自民党支持者層を念頭に「劣等民族」と発言したことについて謝罪し、地上波テレビ番組の出演を当面、自粛することを明らかにした。
冒頭で、プロデューサーも兼ねるジャーナリスト津田大介氏が「番組の冒頭にお時間をいただいて、2週間前の青木さんが出演された『報道ヨミトキFRIDAY』の冒頭部分の発言に対するおわびを申し上げます」と切り出した。
(中略)
津田氏はプロデューサー、MCの立場としても「適切に反応できなかったことに対しても謝罪致します」とし、「申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
その後、青木氏も「今、津田君がおっしゃってくださったように、あの発言をした経緯とか背景とか、言葉にこめた意味とか、それはいろいろあることはあるんだけど、これも津田君が言った通り、エスニシティという、ある意味あいまいというか、微妙な意味とか、敏感な意味を含む単語を持ち出して、それに優劣を付けるという発言は僕自身、元来決して好まない、そういうことは許されないと思ってきたし、例え軽口とは言え、ああいったことを言ったというのは、それ自体は極めて極めて不適切だったと思っていますので、僕もそれについては謝罪して、撤回をさせていただきます」と謝罪した。
 青木氏は続けて「口先で謝罪とか撤回というと、どこかの政治家みたいという風に思われるところもあると思うので、僕なりの一種のケジメとして、しばらくの間、世論とか社会への影響力の強い、地上波のテレビ局、テレビメディアの番組等にはしばらくの間、出演を自粛しようかなという風には思っています。本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
≪引用≫「劣等民族」発言の青木理氏「サンモニ」など地上波テレビ出演を当面自粛「僕なりのケジメ」(日刊スポーツ)

 


▼さらに火の粉は青木氏を重用していたTBSへも…⇒あくまでも「ウチは関係ない」とする姿勢に批判殺到

サンモニ等で青木氏を重用してきたTBS 今後の起用について問われるも「番組外における発言だから」と誤魔化してしまいます。

 TBSの社長定例記者会見が25日、東京・赤坂の同局で行われ、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に定期出演しているジャーナリストの青木理氏がYouTubeの配信で「自民党支援者を“劣等民族”」と発言したことに関して見解を求められたが、明言を避けた。
龍宝正峰社長は「われわれとしては放送している番組以外の発言でございますので、その内容についてコメントするのはちょっと違うんじゃないかと思いますので、控えさせていただきます」と述べた。
 今後の起用について問われると、荒井報道局長は「青木さん、ご本人から発言の趣旨、真意について、現段階で直接お話しておりません。ですので、サンデーモーニングの番組内での発言でしたら別ですけども、他の番組での発言、しかも、それについての真意は測りかねますので、現段階で起用うんぬんというお話をするには早急というふうに考えております」と説明。「過去にそういった発言があったことを知った上で起用している、起用し続けてるというわけではないので、現段階では、お答えしようがないという状況です」と続けた。
≪引用≫TBS「サンモニ」出演の青木理氏“劣等民族発言”について「コメント控える」今後の出演は未定― スポニチ Sponichi Annex

TBSの姿勢にネット民が疑問を投げかけています

「番組外の失言でも容赦なく干された芸人がいるのだが?」

「自民党議員の失言の場合は執拗に取り上げるのに身内コメンテーターの失言は不問か?」

「是非番組でヘイトスピーチ例として扱ってください!」

今回のヘイト発言で己のジャーナリスト不適格ぶりがまた赤裸々になってしまった青木理氏

これを機に完全に表舞台から退いてほしい


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