私と黒猫クーちゃんのかくれんぼ

おとといの木曜日
ｐｍ２時までお店を開け
午後は動物病院へ行く予定でいた。

が、お店から出れない事情ば出来てしまい
予定のクーちゃんの抜糸が出来なかった。

悩んだあげく、今日、無理を言って往診をお願いした。
快く受けてくださり、無事、クーちゃんの抜糸を終えることが出来た。　感謝

ココまではとりあえず良しとして

病院の皆さんが帰られてからが大変だった


毎朝、できる範囲での掃除はしていたのだが
ちゃんとした掃除をしたかった私は

閉店まであと２時間位だったので
とりあえずキャブに入れて置くことにし、
台所に置いた。


トリミングを終え、何気なしにキャブを覗いた。

　　　クーちゃんがいない　　

私の頭の中は　疑問符だらけだった。

焦った

ネコの入りそうな隙間を片っ端から覗いて回った
居ない
外に出た気配はない。
なのになぜ居ない

名前を呼んだ
・・・返事をするはずもなく
・・・ましてや出てきてくれるはずも無く
抜糸の後で、また警戒し始めてるに違いなく

まずは探す事が先決なので片っ端から探しまくった

　いた　



犬用食器の煮沸用おなべややかんの陰になって判り難かったが
どかしたら、黒い物体が出てきた
　　　よかったよぉ～


かくれんぼは私の勝ちである。
　　（見つかったから言えるジョークだよなぁ～）

しかし・・・つかれた
身体よりも、心臓が・・・疲れた

クーちゃんが帰るときは、全部まとめておいて渡すだけにしようと思っていたけど
飼い主である友人にバスケットに移動してもらおうっと。