POCKET with SHIURA'S WELSH  

  =ウェルシュテリアたちと繰り広げられる日々=

小さなアシスタント

2015-03-05 13:28:57 | ペット・犬
里親として2才のプードルを
飼うことになった妹家族。

全身ツルツル状態でやって来たけど
目が見えなくなってきたからと
トリミングのお願いをされた。

で、昨日の3時半に来店してもらった。



うちのウィッティ&ラフィン
大きさが全く一緒で
私の第一声は『デカッ』だったhaha

しかも、歯を見る限り
うちの3才のウィッティより
若いとはとっても思えず…


まっ、うちの甥っ子ズに
イジリまわされる事を考えたら
決して老犬ではなさそうだし
このミニチュアサイズは
安心な大きさではあるんだよね



保定をしてくれている長男坊と
床の毛を掃いてくれている次男坊。



プードルのココアちゃん。
トリミングに慣れてないんだろう。
耳の中の毛を抜くとき
とっても嫌がったから
『イケナイ‼︎』って教えていたら

『怒んないであげて~』
って長男坊

動物に優しい子で良かった
このまんま大きくなってって欲しいと
切に願う叔母でありました



妹の写真をゲット




さて…
弱者とはとっても言い難い
うちのラフィン

エリザベスカラーをしてる事によって
明け方まで静かにしていたのだが

慣れるに従って
夜泣きをし始めた

クイックマズルをプラスした。

数日後、またもや慣れたラフィン
夜泣きを始めた。

近所迷惑かとも思ったけど
泣き叫んだからといって甘やかしたら
図にのるし…
しかも出血中だし…

ってことで寝不足を我慢して
トリミング室で寝かせていた。

出血が終った昨日
私の部屋のバリケンで寝かせた。
めっちゃ静かだった

野太い声で泣き叫ぶラフィン

これ以上、無視していたら
苦情でお店閉めなきゃいけなく
なりそうだしね