お疲れ様です。
ヨガインストラクター太田英輝です。
今日はインストラクターとしてのお話になります。
ヨガインストラクターの収入としては2つあるのかな。
・どこかに所属してそこでレッスンを行いこと、その対価として報酬をいただく。
・自分で人を集めて参加費をいただくこと。
どこかに所属すると言う事はヨガスタジオ、スポーツクラブ、自治体の施設などがあります。
大体の場合は所属しその施設で暮らすを行い対価としてフィーをいただいています。
ですがこのコロナ禍で状況がかなり変わってきました。
この状況はいつまで続くのでしょうか?
今後の展望としては…また元に戻ると言う事を切に願います…と言う方が多いのではないでしょうか?
そしてまた以前の状態に戻り同じようにレッスンをして対価をいただく…
果たしてそうなりますか?
まぁ…自分も人のこと言えませんが(笑)私的には以前の状態には絶対に戻らないと思います。
元に戻れるとは本当に思ってますか?
例えば去年の話、3月からほとんどのスポーツクラブは5月まで営業自粛しました。2ヶ月利益がなかったわけです。この2ヶ月を穴埋めするために、それを補うためにお客さんは戻ってきたでしょうか?戻ってこないですよ(笑)
だってまた感染するか分からないから怖いんですよ。
当たり前のように…施設は60分のクラスから45分のクラスに変えました。これは感染防止と言うこともありますが経費の削減でもあります。60分のクラスから45分になったという事はインストラクターに支払うフィーは75%になるわけです。
そんな事は誰でもわかりますよね(笑)
それでもやはりスポーツクラブは倒産するわけにもいかないんです。会社では1番大切なのは社員です。何かあればリストラとして1番簡単に雇用を削れるのはアルバイトや非常勤の方です。そして請負業としてのインストラクターです。
その辺を理解してないインストラクターの人は…とても気の毒に感じます。
やはり自立しないと何も始まりませんから…切りする事はとても大変です。
でも…
…
……
何もしない事は何も変わらないと言うことです(笑)
私個人としては、スポーツクラブと一緒に共倒れはご遠慮します。なので自分でなんとかする方法をいつも考えています。
そんなに簡単じゃないんだけどね(爆笑)
とりあえず頑張るしかないんだよね。