2020/06/21の師匠ケンハラクマ先生の話です。
私が最近思ってる事を話してくれて自分の考えがあってたと思った件がありました。
私は…手前味噌ではありませんけどね。ポーズが出来なくて悩んだ事はありません。
出来ないポーズは…
出来ないね!⭐️🤣んじゃ〜どうすればできるのかなぁ?
と考えて、出来なくても良い〜と。
アシュタンガヨガを始めた時は…プライマリーが死ぬまで出来たらラッキー!でした。
2ndシリーズは1年ほどで終わってしまいました。
ポーズを与えられて出来た時は〜
ラッキー!⭐️
次のポーズを指示されたら〜
えー!マジ?次も良いの?
って2ndシリーズは楽しかったです。
その時の先生の指導が良かったんでしょうね。
さすがに3rdシリーズは時間がかかります。
…って言うか、出来なくてもいいやぁ!の姿勢だからです。
ポーズが1つ進むのに2年とかかかってます。
なので2年前から同じポーズで終わってます。
ストイックに見られますが…あまり向上心はありません。
続ける事が必要だと思います。
時々、見受けますが…
ポーズが出来ない事がヨガが出来ない。
と言うのは違うと思います。
ケンハラクマ先生は
育児も家事もヨガ!
と言ってました。
また、グルジの話もしてくれました。
ポーズをしたい!次のポーズをしたい!
と言う生徒にグルジは…
帰れ!
と言ったそうです。
凄く納得。
6/20ですが、私のクラスで生徒さんに、「もし私が魔法使いで、次のポーズが出来る体にしたら、その次のポーズも出来る事を望みますか?」と質問しました。
答えは「望みません」で安心しました。
あまりにも、ポーズがしたい!と悩んでる方に上手く出来る方法を伝える事は…
その人の可能性を大きくするのか?
その人の欲求を満たすのか?
と結論がでました。
なので先生のグルジの話は、とても良かったです。
快適にヨガするために生きるのが?
快適な人生にする為にヨガするのか?
まぁ答えはソレです。
ポーズを求め続ける事もヨガなんでしょうかね?
でも、それもアリかな(笑)