しずどらまとめ

ロンドンでタップダンスを習った話


タップシューズ買った

ロンドンも語学学校とゴルフ、観光だけの生活だと3ヶ月もすると飽きてくる。

ジムに通ったりもしたけど、何か新しいことしたいなーと、タップダンスにたどり着く。


LALALANDに憧れて

英語の勉強ということで。Netflix英語字幕漬けの生活の中で見たLALALAND。
めちゃくちゃ良くてずっとサントラをきいていたためLALALANDごっこがしたくなる。

同時期に見たミュージカル、The Book of Mormon でもタップシーンがあって、もう我慢ならないとタップシューズを検索開始。


一番好きなミュージカルになったThe Book of Mormon

ミュージカル好きな人から紹介されただけあって、最高だった。
ミュージカルはストーリーが予定調和でありきたりなイメージがあったけど、そこを逆手に取ったような内容でとにかく必見。

▶︎The Book of Mormon

チケット公式サイトは↑なのかと。
でもチケット購入は↓today tixがおすすめ。

▶︎Today tix

アプリを入れておくと安いタイミングや他のミュージカルもチェックできて便利。
いつも購入はここでしてました。


ロンドンのカルチャースクールへ

タップダンスはロンドン中心地のたくさんある講習を選んで参加するカルチャーセンターみたいなところに3日間通うことに。

▶︎City lit

初心者対象で完全単発スクール。
まるっと£59。

タップシューズはレンタルがないので購入。
日本だと体験向けにレンタルがあったりするけれど、そういうサービスはなし。
日本より来る人のサイズ展開が多いから用意できないのかも。

ロンドン中心地にバレエなどダンサー向けのチャコットみたいなお店があるので、そこでサイズ見て購入。
確か£20しないくらい。

行ったのはここ
▶︎ Dancia International

時間があったらここでサイズ見て、ネットで中古購入でよかったな、と後から検索して思った。

▶︎イギリスのメルカリみたいなサイト


いっぱい出品されてた

いざ初日、ワクワクしながら会場のビルへ。


ステキなレッスンルーム

18:00から約3時間のレッスン。
15分前くらいに部屋に入っておのおのが準備運動したり、まったりしてる。

ひとりで参加している人がほとんどらしく、ワイワイした感じじゃなくまったりとした空気。
ひとりだけ男性で、他は全員20代後半〜50代くらいの女性の構成。

タップダンサーの先生ひとりと生徒は15人くらい。


終始まったりとした感じ


タップする先生の後ろ姿

基本のステップを練習して、最終日にミュージカルソングの一節を踊れるようになるのを目指す。


下段の一列が一節分のステップの流れ


靴が鳴らない

最初の基礎練は普通に歩くように靴裏の鉄板をうまく床にぶつけて鳴らす。
そもそも靴を上手く鳴らして歩くのが難しい。
普段足をあまり上げずに歩いていることに気づいたり、結構筋肉使う。何度かつった。


ステップ覚えられない

考えながら踊るともたもたしちゃうし、とはいえ初日は覚えきれないのでもたもたダンス。

2日目までほとんど基礎練、ステップを繰り返す練習で、2日目最後の20分からやっと音楽に合わせてタップ。
明日の最終日にその音楽での動きを完璧にしますよとのこと。え、無理ってかんじ。


何となくできたけど

最終日は1分くらいの音楽に合わせてのタップを何度も練習。
数人はダンス経験もあるからか、3日目には最後のブラッシュアップに入っていて、もうワンランク上の動きも習得してた。

半分以上はやっと考えずにステップができるようになってきた、くらいで最終日も終了。


タップダンス難しい

楽しいけど、ダンスの基礎がない人は上達が亀ペース。
靴は日本にも持って帰ったけど、たぶんしばらくはやらない。



少し歩いたところにあるティファニー風ステーキ屋。ダンス後に行きたいと思ってたのに忘れてた。

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