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第3話 ~どうなる、チー、ミー、モー ~

2009年06月24日 00時00分01秒 | 日記
あらすじ
蛇が低いうなるような声で三人に話しかけました。

しかし3匹ともぐっすり眠っていて目を覚まそうとはしませんでした。

蛇はチー、ミー、モーに近づくともう一度うなる声で話しかけました。

すると、、、その声にまず気がついたのはチーでした。でもどうしたことでしょう

恐怖のあまり体も震え、声も出ず、ただその場で震えていることしかできませんで

した。

その異変に気がついたのがミーでした。

「どうしたの?チーふるえてるじゃない」ミーが言いました。チーが震える手でミ

ーの後ろを指差しました。これはおかしいと恐る恐る後ろを振りかれると、、、、

「えっ」もう一度よーーーーーーく見ると「あっーーーーーーーーーーーーーー」

「フェビィだーーーーーーーーーーあ」と大声を出すと「何で蛇がここにいるんだ

よ」 チー震えながら「知らないよ~」言い合いをしているうちにモーが

目をさましました。

モーはまったく状況が飲みとめずただ立ち尽くすしかできませんでした。

蛇はチー、ミー、モーに話し始めました。「すまないね君たち、驚かせてしまった

様だね」と蛇が言いました。蛇がチー、ミー、モーに聞きました。「君たちは何を

探しにいくのだね」と蛇が言いました。

すると震えていたチーが言いました。「僕たち宝物を探しにいくんだ!」と蛇に

言いました。

すると蛇は少し考えて???そうだこの先の道を行くと大きな洞穴がある。そこに

いくことができればそこに宝物はあるはずだよ。

「ただしそこの道にはたくさんのトラップや獣と言った物が出るから気よつけるの

じゃよ」

「でも何で親切に教えてくれるの?」と物ずきなミーが聞きました。蛇「うんそれ

は話せないんじゃ」「なんで」とモーか聞くと「うるさい話せないと言ってるだろ

が」と蛇が怒鳴りました。

「・・・・・・・・・・・・」

「すまない」ついかっとなってしまった。ただ一つ言えることは「宝箱が見つかれ

ば何もかもわかるはづじゃ」

「ありがとう」なんかわからないけどいろいろ教えてくれて。「頑張って宝箱見つ

けるね」「ああ頑張りなさい君たちならきっと見つけられるはずだよ」そう言うと

蛇はどこかに行ってしまいました。

「じゃ行きますかい」そう言うとちー、ミー、モーは蛇に言われた道を行くことに

しました。


               ~続く~

   次で完結はたしてチー、ミー、モーはいかに・・・?

       後は頼みましたよ大吉さんお願いします。