大冒険

こんばんは。さあかです。

今日はうちのクラスだけで手をつないで散歩に行ってきました。
年少ですから、一緒にいく保育士は常にドキドキハラハラですが、子どもたちはとってもたのしそう。

「お散歩いこう」と子どもたちに声をかけたら、
「お散歩さぁ、今まで行ったことない遠く遠くに探険いこうよ」
とかえってきました。
そりゃたのしい！と思いましたが、下見も行ってなかったので、今日はいつもと違う道を通ることで許してもらいました。

でも、石垣の隙間の穴から出てきた虫を見つけて大興奮したり、
干からびかけのミミズに「大丈夫ですかーーーー？」と声をかけたり、
近くの神社の狛犬の口の形が二匹で違うことを発見したり、
木陰で水筒のお茶を飲んでからちょっとひっくり返って木漏れ日のキラキラと空の遠さをみつけたり。
子どもたちはどんなところでも大冒険家でした。

そんな子どもたちの大発見、大冒険を一番近くで見ていられるこの仕事、やっぱり素敵だなぁと思いました。

書類はたっぷり。
これからやらなければならないこともたっぷり。
でもこんな素敵な子どもたちといられるんだから、どんなことでも「どんとこい！」とふんばって、たのしんでいけたらいいなと思いました。

明日はハルちゃんの更新です。
おたのしみに☆