こんばんは、よーたです。
今日は８月１５日
日本の終戦の日です。
１９４５年８月１５日昭和天皇の玉音放送により日本の降伏が国民に知らされました。
しかし連合国に降伏を通告したのが８月１４日のこと
降伏文書に調印したのが９月２日のこと
なぜその中で１５日が終戦の日とされたのか
さまざまな背景があると思いますが、私は「人の心に平和が訪れた日だから」だと思うのです。
もう、恐怖に脅かされて生きなくてもよくなったということがどれほど大きな喜びだったことでしょう。
それを思うとき私たちが生きているこの国の『平和』がとても大きな意味を持っていることに気づかされます。
そのあたりまえがあたりまえでなかった時があったこと。
忘れないようにいつまでも平和を叫んで行かなければならないですね。