3月がさってしまう

こんばんは、よーたです

年度末を迎え、一年のまとめに奮闘してます。

年度初めの年間の計画をにらみながら、一年間を思い出してます。

あー

やれなかったこといっぱいあるなー



その中でも「これはやりたい」とはりきって書いたのが、四季を感じて楽しむというねらい

梅雨のころにはこうしたい。
秋口にはああしたい。

という思いがいっぱいあったのに

できなかった

のオンパレード

ううっ　なぜだろうな

いそがしさにかまけて怠けてたんだよなー

と大反省


来年度はちゃんと計画立ててやるぞー

と思いを新たにするよーたでした


暖かくなって春近し、ということでハルちゃん明日よろしくね

３月は去る。

いよいよ３月に突入しましたね
３月は、出会いと別れの季節です。

とと朗の学校では昨日、６年生を送る会がありました。
これまでの１年間、リーダーとして引っ張ってきてくれた６年生に感謝の気持ちを表す会。
とと朗の担任しているのは１年生なので、ペア学年として特に交流が多かっただけに、
子どもたちの思いにも特別なものがあります。

まずは、入場から。
１年前の１年生を迎える会では、６年生に手をつないでもらって主役の１年生が入場したのですが、
今回は主役交代。同じように１・６年生で手をつなぎますが、今回の６年生を送る会では、
１年生が手をつないで主役の６年生をエスコートします。
この時の、失敗しないように頑張って連れていくぞ！と頑張っている１年生の真面目な顔と、
ちょっと照れくさそうにはにかみながら手を引かれていく６年生の笑顔がほほえましいです。

１年生の出し物では、前々から計画していたように（笑）、中山讓さんの「大きくなっても」を
みんなで歌いました。言葉を言い、１番の歌を歌い、また言葉を言い、２番を歌い…という感じで、
歌と言葉を織り交ぜながら１年間の感謝を伝えました。
「大きくなっても　覚えているかな　大きくなっても　覚えていたいな」の部分は手話もやりましたよ。
言葉の所では、６年生全員の名前をペアの子が呼びました。そのたった一言の出番に気持ちを込めて呼ぶ姿。
ちゃんとペアに届くように大きな声で、でも叫ぶのではなく、気持ちが伝わるような抑揚のある言い方が、
心にキュンッと来ます。
とと朗は、歌の伴奏はもちろん、子どもが言葉を言っている間もＢＧＭ風にメロディーを弾いていたので、
ずっとピアノに向かっていたのですが、子どもたちの言葉がしっかりとピアノの所にまで届いてきて、
なんだか自分が送られているような気分で、ちょっと切ない気持ちになってしまいました。

いろいろな出番に合わせて、入場並び、見学並び、出し物並び、退場並び…といろいろな並び方を覚え、
歌も言葉も手話も覚え、入場の動きも覚え…と、本当にいろいろな事を覚えて本番に臨んだのですが、
大きな失敗や混乱もなく無事にすべてをやりきった子どもたちの姿に、１年間の成長の大きさを改めて感じました。
ちょっと前までは、新しい学校生活に不安を感じることもあったのに、もう立派な小学生として自信に満ちあふれて
いる様子は、さすがもうすぐ２年生になる子たちだな～と勝手に感心しています。

こんなかわいい子たちとも、あと少しでお別れです。
小学校の修了式は20日前後なので残り少ない日々だけど、楽しい思い出をたくさん作りながら、大切に過ごしていきたいですね。


今回は、絵文字の使い方を覚えた（笑）とと朗でした。

さて、次の更新は、よーたですよ。お楽しみに。