第３回 しずおかレクリエーション学校の感想～さあか編～

こんばんは、さあかです。

今年は、自分自身に余裕がなくて園でもいっぱいいっぱいになることがしばしば…
レク学校の準備もなかなか集まりきれず…という感じでした。
でも、最終準備で、あそびの流れの確認をするために久しぶりにいつもの場所(行きつけのカラオケ笑)に集まって、
メンバーとあそんだ時「たのしい！！」って素直に思いました。自分たちの原点なような気がしてやけに嬉しかったです。

そんななか迎えたレク学校。
参加者の皆さんが「シーサイド富士」の入り口から入ってきてくれる瞬間がさあかは好きです。
期待、懐かしさ、不安、緊張…そんないろんな表情が、帰りには笑顔で「またね」が言えたらいいなぁと思いながら皆さんをお迎えしていました。

また、今回は会えなくてもつながってるなぁと思わせてくれる仲間からのメッセージをたくさんいただきました。

レク学校を続ける中で、年々、みんながいろんな想いを抱えてレク学校に参加してくれることがわかってきました。
たのしいのだけれど、それだけじゃなくて。
まさに、金ちゃんとうたった「陽気にいこう」なのだと思いました。

　　陽気にいこう　どんなときでも　陽気にいこう
　　苦しいことは　わかってるのさ　さぁ陽気にいこう

その大変さ、苦しさを変わってあげる(もらう)ことも、解決してあげる(もらう)こともできないけれど、
それもひっくるめて、支え合える、受け止め合える仲間がいること、しあわせだなぁと思いました。

「どんな道でも、それを一生懸命考えて考えて自分で選んだ道だから、大丈夫。大丈夫。」

自分を信じてくれる仲間、自分以上に自分を想っていてくれる仲間。
ありがとう、だいすきです。

今年は、園の先生も参加してくれました。
遠くから来てくれるのももちろん嬉しいけれど、毎日会っている、一緒に保育している先生に来てもらって、
「こんなことを大事に保育していきたいよね」って仲間として語ったり過ごせたこと、とっても嬉しかったです。
ここだけで終わらないで、この想いをまた現場の子どもたちに返していけたらいいな。

みんなとつながっていられることが、さあかの宝物です。


また、ユズリンからはたくさんのことを学ばせてもらいました。
こんな素敵な人の背中を見て、胸を借りて、想いを広めていけること、本当にうれしかったです。
「みかん」のアレンジをしていただいて、一生懸命ギターを弾く大吉、まめぞー、よーたの姿を見ていて
嬉しい気持ちになりました。決してうまくはなかったけれど、新しいステージにしずおかレクが立った気がして。
新しいおもちゃを買ってもらった子どものように夢中になってギターを弾く姿が、輝いていたよ。
音が重なっていくってこういうことなんだなぁってわくわくしました。もっともっと勉強しなくちゃ！
最後は、声が枯れてしまってうたえなかったことが心残りですが、やっぱり最高の仲間と過ごした時間は最高でした。

あっという間の一泊二日。本当にありがとうございました。

次は、ハルの感想です。お楽しみに★