肌で感じれば良いのかもしれない

こんばんわ。

まめぞーです。

関レクで充電出来たおかげで今日の仕事は楽しめました。

自ら子どもとたくさんかかわっていこうとアプローチしたからですな。

久しぶりの登園の０、１歳の子たちは大泣き（笑）

想定内ですよね。

月曜日からもきっと大泣きだろうな。

そんなことをお見通しな保育士ってすごいよね。






世間では「日本死ね」から保育業界も注目されるようになってきました。

きっかけとしては良かったのかもしれない。

でも、なんかしっくりこない。

何年も何十年も前から保育運動をしてきた先人がいるのに。

子どもたちのことを思って現場を大事にしてきた人がいるのに。

保育業界にとったら良いことなのかもしれないけど、言ったもん勝ちみたいに感じるのは私だけかな。

もうさ～

政治家やら役所の人間やらみんなが１か月保育実習してみよう。

とりあえずさ～

これだけ子どもたちを大事に思ってて、親とも一緒に悩んで、命を大事にしているということを肌で感じればいいんだ。

口先だけでの改革はもういらない。

実際に体験してみないと人のしんどさなんてわからないからね。

そこを感じてこそ、相手の気持ちに近づけるのではないのかな。

自分もまだまだだけど、現場の苦労を共有、共感をしながら一緒に考えていきたいと思う今日この頃でございます。

園長のたわごとでした。

明日は嫁さん仕事のため、わじろうた担当です。