まめぞーです。
園長となると書類の添削も一つの仕事になります。
保育業界では書類の書き方についての暗黙のルールもあるため、新人保育士になぜこの言葉はこう表記するのかを調べて説明しました。
例えば「子ども」
「子供」と表記すると供えるとかお供するというイメージがつくため「子ども」になったそうです。差別的な印象になるようですね。しかし、よくよく調べてみると2013年に文科省は「子供」表記に戻したようです。
理由は以下
子供は熟語です。熟字訓というもので、いわば当て字です。コドモという音は万葉のむかしからあります。(中略)江戸時代にコドモに、子供という字をあてたようだ。子供は当て字で二字熟語です。子ども、こ供とは書けない
へぇ~
おもしろい。
ただ、保育業界では子どもは自立のイメージで、子供は大人と共にというイメージがあるので子ども表記が主流なんですって。
なんで?ってことをとことん調べて理由を知り、わかった時の喜びがまさに主体的な学びになるんですね。身にしみて感じました。だから大人にやらされてる教育や保育ではいかんのです。まだまだいろいろ学んで知識を増やしていきたいと思います。
園長となると書類の添削も一つの仕事になります。
保育業界では書類の書き方についての暗黙のルールもあるため、新人保育士になぜこの言葉はこう表記するのかを調べて説明しました。
例えば「子ども」
「子供」と表記すると供えるとかお供するというイメージがつくため「子ども」になったそうです。差別的な印象になるようですね。しかし、よくよく調べてみると2013年に文科省は「子供」表記に戻したようです。
理由は以下
子供は熟語です。熟字訓というもので、いわば当て字です。コドモという音は万葉のむかしからあります。(中略)江戸時代にコドモに、子供という字をあてたようだ。子供は当て字で二字熟語です。子ども、こ供とは書けない
へぇ~
おもしろい。
ただ、保育業界では子どもは自立のイメージで、子供は大人と共にというイメージがあるので子ども表記が主流なんですって。
なんで?ってことをとことん調べて理由を知り、わかった時の喜びがまさに主体的な学びになるんですね。身にしみて感じました。だから大人にやらされてる教育や保育ではいかんのです。まだまだいろいろ学んで知識を増やしていきたいと思います。