こういう形でこの言葉は言いたくなかった

まめぞーです。

わんじろうさま（3個前くらいのブログ参照）の体調もだいぶ回復してきまして、このままいけば明日退院となります。

しかし、まだ気をゆるめられません。

今まで予想外の出来事を数々とやらかしてきてくれてますからね(笑)




さて、今回は4回目かな？の入院でしたが、一番長い入院でした。

両親どちらかが必ず付き添うようにしたのですが、日中はおひさまの光も浴びられず、わんじろうさまが寝てたら携帯いじるか本を読むしかないんです。

本当は職場で「あー今日は事務処理もないし、暇だわ～。子どもの所でも行ってくるかな。」という言葉を言いたかったんだけど、入院先で言うことになってしまいました。

「暇だわ～」

でも嬉しい暇ではなくて、完全看護の子は泣いてて（今も同じ部屋の子が泣いてますが）胸が苦しい思いをし、食生活もコンビニ弁当ばかりで、完全に身体にも悪い。

そして、ベットが固いから身体はバッキバキ。

だいぶ回復してきたから良いものの、ぐったりしている息子を見るとせつないし。

もちろん職場にも多大な迷惑をかけるしね。

入院はやだ～

命、子育て、看護、院内保育といろいろ勉強になったり、感じることはたくさんあったけど、健康が一番ですよ。

というわけで明日は退院できますように天に祈りながら消灯いたします。



あっ、眼鏡ははずしますよ(笑)

小児病棟

まめぞーです。

元気すぎるんですが、大事をとって退院は明日になりました。







こんなですが、まあしょうがない。

ヒトメタニューモウィルス恐るべしです。






小児病棟には様々な子どもが入院してます。

中には完全看護の子もいて、「ママ～」という声が鳴り響いております。

わじろうたも以前手術をした時、夜は完全看護でした。

我が子を病院に一人で預ける不安は計り知れないものでした。

まあその時は、朝かけつけたら綺麗な看護師さんとニコニコあそんでたんですがね…

いろいろな家庭の事情はあるとは思いますが、「ママ～」と鳴り響く声を聞くと胸が締めつけられる思いです。

子どもにとっては親がやはり一番。

悲しいニュースもありますが、たくさんの愛情を子どもに注ぎ、もっと子どもが真ん中の世の中になるように努力していきます。