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やっぱり本を出すなら今だよ

2018年12月03日 21時31分29秒 | 日記
まめぞーです。

カーリングの「そだね」が流行語になりまして、前から言ってますがこの言葉で保育の本を書けると思ってます(笑)

人間関係の構築には受容が大事で、例えば2歳のイヤイヤ期と呼ばれる時期(個人的にはイヤイヤ期よりもしたいしたい期と呼べば良いと思ってます)に「そだね」とまず受容から入る。

ここで大事なのが「でもね」をしっかり伝えること。

すべて受容だと甘やかしになってしまうので、正しい道をしっかりと伝えることが大事だと思うのです。

しっかりと受けとめてもらう安心感をこの時期に味わうことで、生活への自立につながり、自ら選択して生きる力になると思ってます。

大人になってもこれは同じで、職員間の中でも「そだね」と気持ちよく仕事をすることで、コミュニケーション能力が確実に上がると思うのです。

流行語にあやかるわけではないですが、「そだね」は素敵な言葉だなとずっと思ってました。

出版する暁には誰か帯を書いてください(笑)







が、しかし、うちの子育ては正反対。

見てください↓









ついにとおちゃんの焼酎の瓶にまで手を伸ばし始めた3歳児。

下の家から苦情が来るのも近い。

「そだね」の前に「おい!こらっ!」がどうしても先に来てしまいます(笑)

でも、毎日がんばってるので最後はたっぷりたわむれました。









最近、手話がたくさん出るようになり、会話がおもしろい。

息子の手話力に負けないようにとおちゃんもがんばります。