夏と料理

　1週間近く更新できずにいて申し訳ありませんでした。

　久しぶりの日記は、我が家の食卓事情から。
　一人暮らしを始めて早一年と三か月。一応自炊をしています。といっても、朝は起きられないのでパンと飲み物で済まし、昼は大体学食なので、自分で作るのは夕飯ぐらいです。
　ところで、夕飯を作ったは良いものの、余ってしまうことはありませんか？　料理にもよりますが、『一人分だけつくる』ことほど面倒くさいものもありません。材料の桐出しからして、品目が多いと少量多種になり手間がかかります。味付けもかなりシビアです。薄味だと思って調味料を足したら今度は濃くなり過ぎた……なんて事例は、一人暮らしの方なら誰でも経験があると思います。
　ましてや夏は料理を作るだけでも面倒です。必然的に、適当にぱぱっと作った結果余るということになります。
　ここで問題になるのが夏の暑さ。部屋に置いただけでもすぐに腐っていくのです。
　札幌は本州より涼しいとはいえ、気温は30度近くまで上がります。冬の間は一日放置しても問題ないのですが、夏場は札幌といえど半日で駄目になってしまいます。私は去年この方法でビーフシチューのあまり・約3皿分を駄目にしました。幸いにして若干酸っぱい程度で済みましたが。今考えるとよくお腹を壊さなかったと思います。
　さすがに面倒くさがり屋の静サツでも、ビーフシチューの一件以来放置をしないように心掛けています。今この記事を書いている間、冷蔵庫ではカレーが眠っています。作ってから3回食べているのですが、まだ1食分余っています。5皿分作った結果がこれだよ！
　まあ、言いたいことをまとめれば『夏の暑さは料理の大敵』ってことです。
　以上、こころなしかお腹の痛い静サツがお送りしました。