今週の北海道は、かなり暑いです。
6月にもかかわらず気温は30度近くまで上がり、湿度もだいぶ高く、まるで本州のような暑さです。これが嫌で北海道に来たのに。
さて。
先日100円ショップによった時に、買ってしまいました。
じゃじゃーん。
はい、プラスチック製のソプラノリコーダーです。
中学校はアルトリコーダーなので、小学生以来、実に7年ぶりに触ったことになります。
そもそもリコーダーをやろうと思った理由は、自分も楽器を吹いてみたくなったからです。
高校の時に吹奏楽部に入って以来パーカッションを続けていますが、それが乗じて自分で吹奏楽編曲をしたりしています。
ですが、吹奏楽部で唯一吹かない(おかげで人に説明するのにすっごく苦労する)パートをやっているので、今でも楽譜の難易度に手を焼いています。早い話が、「どの程度まで楽譜を難しくして大丈夫か」ということです。吹奏楽はトロンボーンを除いて全て指遣いで音が変わるので、指が回らなければ吹けません。吹く楽器ですから、タンギングも欠かせません。
共通しているのは、どちらもパーカッションには求められない技術だということです。鍵盤楽器(シロフォン・グロッケンなど)は両手を使える分早いパッセージも可能ですし、腕だけなので「疲れて音が出ない」ということはまずありません。
そういう感覚を鍛えるには、何か吹く楽器を始めればいい→そうだ、リコーダーがあるじゃないか! ……というわけです。
ただ、買ったはいいものの、音量を抑えられないので家で練習ができなかったり、二つ穴(リコーダーの下二つは同じ場所に二つ穴が開いていて、両方抑えるか片方抑えるかで半音変わります)を使う低音や、少しだけ穴を空ける高音がネックになってたりと、まだまだ自在にふける段階ではありません。
それでも、いずれは自分で吹きたいものを吹けるようになれれば……!
6月にもかかわらず気温は30度近くまで上がり、湿度もだいぶ高く、まるで本州のような暑さです。これが嫌で北海道に来たのに。
さて。
先日100円ショップによった時に、買ってしまいました。
じゃじゃーん。
はい、プラスチック製のソプラノリコーダーです。
中学校はアルトリコーダーなので、小学生以来、実に7年ぶりに触ったことになります。
そもそもリコーダーをやろうと思った理由は、自分も楽器を吹いてみたくなったからです。
高校の時に吹奏楽部に入って以来パーカッションを続けていますが、それが乗じて自分で吹奏楽編曲をしたりしています。
ですが、吹奏楽部で唯一吹かない(おかげで人に説明するのにすっごく苦労する)パートをやっているので、今でも楽譜の難易度に手を焼いています。早い話が、「どの程度まで楽譜を難しくして大丈夫か」ということです。吹奏楽はトロンボーンを除いて全て指遣いで音が変わるので、指が回らなければ吹けません。吹く楽器ですから、タンギングも欠かせません。
共通しているのは、どちらもパーカッションには求められない技術だということです。鍵盤楽器(シロフォン・グロッケンなど)は両手を使える分早いパッセージも可能ですし、腕だけなので「疲れて音が出ない」ということはまずありません。
そういう感覚を鍛えるには、何か吹く楽器を始めればいい→そうだ、リコーダーがあるじゃないか! ……というわけです。
ただ、買ったはいいものの、音量を抑えられないので家で練習ができなかったり、二つ穴(リコーダーの下二つは同じ場所に二つ穴が開いていて、両方抑えるか片方抑えるかで半音変わります)を使う低音や、少しだけ穴を空ける高音がネックになってたりと、まだまだ自在にふける段階ではありません。
それでも、いずれは自分で吹きたいものを吹けるようになれれば……!
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