最近写真枚数が増えて整理の手が追いつかない静サツです。
これまで当ブログは無料プランでやってきましたが、本気で有料プランを検討する段階に入ってきました。
なんでかというと、この3日間立て続けに朝練をしてきたのに、1日100枚の制限で1日分しか書けないからです。
そんなわけで、まずは16日から。
<2/16 AM5:15>
そもそも朝の札幌に来たのは、一ヵ月後の廃止が迫る「はまなす」の予約をしにきたのが理由でした。
この日は行くのが遅くなったのですが、運よく一番手で並べました。
<AM5:40>
ていうか誰も来なかった。
並んでいる間にふと目をやると、外国語オンリーのお知らせが。
日本語はこんな感じです(英語文の訳)。
『お知らせ
ニセコへスキーに行かれるお客様、余市へ観光に向かわれるお客様が多いため、下記の列車は小樽~倶知安間で非常に混雑することが予想されます。(代わりに)他の列車をご利用ください。
(このようなことになり)ご不便をおかけして申し訳ございません。
混雑が見込まれる列車(1両編成):1月23日~2月29日の、小樽14時50分発長万部行き(倶知安16時17分着、ニセコ17時00分着)』
正直なところ、「日本人はぶられてるの?」とか「This may cause(こんなことになって)ってつける必要ある?」とか、いろいろと突っ込みどころが満載なのですが、一番は『なんで混雑を分かってて増結しないの?』ってところですかね。
さて、予約票をみどりの窓口に出した後、改札を通り3番線へ。
3番線に2つ表示されている『回送』のうち、前者は733系3000番台[B-3102+B-3202]です。
そして、後者が6時7分にやってくる「はまなす」となります。
ホーム小樽端で待機。私が一番乗りでした。
「はまなす」の機関車の停止位置(線路左脇の標識)は、かなり端にあります。そのため、停車後は機関車正面からの撮影はほとんどできなくなります。
それもあって、ここから正面のアングルに挑戦します。
ラッセル車が通過したのであわてて撮影。
6時7分。苫小牧行の731系[G-106]の影から、「はまなす」がその姿を現しました。
ギリギリまでひきつけて撮影。うーん、暗かった……
停止後、ホーム端の柵ギリギリからの写真。残念ながら、これより右から撮ることはできません。
牽引はDD51-1148が担当。「はまなす」では車両数にかかわらず単機です。
停車すると機関車の周りには人がわんさか。ほとんど「はまなす」の乗客です。
基本の7両に加えて、B寝台の増結21号車を加えた8両編成。
年末年始輸送を終えて以降、この編成がデフォルトとなっています。冬休み・雪祭り・春休みと増結が頻繁にあることに加え、廃止の一報であちこちから乗りに来ていたことから、寝台増結がデフォルトとなったようです。
おかげで、12月から2月までのB寝台は、他の座席に比べて取りやすい状態でした(※取れるとは言ってない)。
『2/16 急行はまなす 青森⇒札幌』
(編成)DD51-1148 + スハフ14-508 + オハ14-508 + オハ14-503 + オハ14-512 + スハフ14-556 + オハネ24-501 + オハネフ25-3 + スハネフ14-551
最後尾に到着。
休むまもなく、対面に停まっている然別行きに乗り込みます。
列車からは正面を捉えられるということを知りました。
前にも書きましたが、朝一番の小樽方面の列車ということで常に人気があります。
誰が「はまなす」から乗ってきたか、荷物を見れば一発で分かります。
お隣の桑園で下車。
札幌方面の端で、「はまなす」の回送を狙います。
(6:22 滝川行)
(6:23 石狩当別行)
練習がてら721系を撮影。
6時27分。「はまなす」回送が現れました。
直線を60km/h前後で進む「はまなす」。素直にかっこいい。
後追い。
この後札幌駅に戻るのですが、回送が731系+733系、785系、721系と立て続けに3本通過。
733系[B-3104+B-3204編成]の普通列車で戻ります。
普通とは書いてあるものの、その実態は小樽~札幌各駅停車の快速エアポート64号です。
札幌駅に戻ったところで、前半戦は終了です。
後半は特急を主に撮っていきます。
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